「そんな挑戦したって需要ないよ」
「だって公務員は安定してんだから」
はい。何度言われたか分かりません。
でも僕は、『安定を捨ててでも挑戦する人はいる』と信じて疑わなかった。
その背景にはあったのは自分の過去です。
自分が叶えたいこと=多くの人が叶えたいことだと思った。
それが、1年で独立する過程を発信するキッカケでした。
その結果、どうなったのか。
これまでの経験を通して、『現役公務員に伝えておきたい近い将来』について紹介していきます。
すでに動き始めている公務員が増殖してるのを知っていますか?
この傾向が加速していけば、公務員の近未来が変わるかもしれません。
心ない言葉を浴びた過去
現役公務員が、副業せずに1年で独立する。
最初は一人で始めた挑戦でした。
安定の公務員に向けた発信。
SNSのDMでは、「そんな発信に需要はない」と心ない言葉を何度も掛けられました。
それでも、絶対に需要はあるとバカみたいに信じ続けて、
バカみたいにがむしゃらに安定の公務員に向けて発信してきたんです。
途中途中、怖くなることはありました。
「マジで需要なかったんじゃ。」
「いや、届いてないだけだろ!」
そんな葛藤は何度もありましたが、耐えて耐えて。
とにかく耐え続けました。
その結果、半年の発信でたしかに感じたことがあったんです。
半年で感じた公務員の近未来
1年独立に向けて半年が経ち、
最初の頃はストレスだった、周りの目とか、周りの声とか。
そんな小っちゃいことがどうでもよくなってきた頃、、
少しずつ、ほんの少しずつだけど共感する仲間が増えてきました。
「自分も独立したいです」
「リアルな挑戦が参考になる」
そんな心ある言葉を発しながら近寄ってくる同志が増えてきたんです。
最初は一人で始めた挑戦が、いつの間にか自分だけの挑戦ではなくなった。
信じてくれる仲間がいることは、心地よい止まれない理由になりました。
要約すると、公務員の独立に需要はあったけど発信が届いてなかった。
ただ、それだけのことだったんです。
それで、仲間が集まってきた状況で思うコトが1つありまして。。
『皆が皆、公務員からの独立を叶えたら』ということ。
これは相当な影響力になると思います。
僕一人の力ですら、多くの公務員に届けることができたわけなので。
近い将来、公務員にとって『独立』はメジャーな選択肢の1つになるでしょう。
これからの時代、安定収入、終身雇用、福利厚生などなど。
公務員をなかなか辞めれないストッパーを超えてくる方は増え続けると思います。
〜次記事〜
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