いや〜、アンチってほんとにいるんですね。
アンチが来たら一人前とか言われていますが、僕の中ではツチノコ的存在だったので驚きました。
この記事では、DMでアンチに説教された話をもとに『手に職』の考え方について紹介していきます!
あなたは『手に職』という言葉を聞いてなにを思い浮かべますか?
もしかしたら、その『手に職』はもう古いかもしれません。
インスタのDMで初アンチ体験
1年独立に向けての6ヶ月目。
インスタのDMで朗報が届きました。
「あなたの投稿を見たのですが、、そんな時間があるなら資格取って手に職を付けた方がいいですよ」
「何にもならないことでフォロワーを増やして喜んでる場合じゃないと思います。」
フォロー外から届いた初アンチからのDM。
『いや、そっちこそ人の挑戦にイチャモン付ける時間あんのかい』
『でも、確かにフォロワーが増えて喜んではいるか、、』
と、ツッコミどころと納得感はありましたが、彼に1つだけ質問をしてみました。
『ご指摘ありがとうございます。ちなみに、〇〇さんは今どんなお仕事をされているのでしょうか?』
すると、すぐ返信がきました。(ほら時間あるじゃん)
「あなたに関係ありますか?私は普通に会社員ですよ。現実をみるタイプなので。」
、、、ムカついたら負け。
ありがとうございますと返すと、それ以降DMは来なくなりました。
『手に職か〜』。
この一件で思ったのは、知らないって怖いということ。
僕も数ヶ月前までは、『手に職=資格』みたいなイメージがあったからです。
これどう思いますか。
ほとんどの方がそうではないでしょうか?
せっかくの良い事例なので、このアンチDM事件をもう少し広げてみようと思います。
世間一般でいう『手に職』について
『手に職=資格とか?』
今回のアンチ君のDMを受けて、この考え方が『常識』だと再認識させてくれたように思います。
と同時に、
「え、手に職は必要ないんだ」と思えるような姿を見せなければという想いも湧いてきました。
僕の中では、『手に職=商売スキル』だけでいいと思っていて、俗にいう資格などは特に必要ないと考えています。
「動画編集やプログラミングを覚えて手に職を付けよう!!」みたいな話はたしかによく聞きます。
SNSで発信をしていれば、そういった勧誘もあります。
確かに、そのスキルがあれば自分の仕事に生かせたり、仕事を受注することもできるのかもしれませんよね。
でも、どうでしょう。
それで商売になりますかね?
そういった類のスキルを身に付けても、上には上がいるものですし。
プロ級のスキルがなければ、低報酬で仕事を貰うことになりませんか?
自分の仕事に生かしたいなら、誰かに任せてもいいのではないでしょうか?
僕は動画編集もプログラミングも学んでませんが、ちょっとした動画を作ったり、こんなブログを書いたりはできます。
僕から学びたいと連絡をくれる方もいますし、世間一般でいう『手に職』がなくても今のところ困ってません。
僕は自分が作った価値を、自分が付けたい価格で提供したい。
多くの方が欲しがるような大人気商品ではなくていいと思ってます。
要するに、『手に職』の考え方も人それぞれ。
とはいえ、「世間の常識を忘れてないか?」と言われた気がして、改めて考えるキッカケにはなりました!
もし、このブログを見ていたらまたDMください!
次は徹底的に討論しましょう!
〜次記事〜
1年独立に向けた7ヶ月目。
僕は半年間、毎日更新を続けたブログを中断しました。
読者も少しずつ増えてきたのに、なぜ中断する必要があったのか。
興味のある方はチェックしてみてください!
それでは!!
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