僕がチャレンジできたのは勇敢だったから?
僕がチャレンジできたのは自信があったから?
違います。
僕がチャレンジできたのは、運が良かったからです。
今日はそんな話。
あなたも挑戦するときに迷うことがあるかと思います。
そこで何を考えるべきなのか。
早速いきましょう!
よくある発信に対して思うこと
僕は独立に向けて動き出してから、いろんな方の発信を目にしてきました。
「この人の発信はいつも的を得てるな〜」とか、
「この人の発信はいつもマウントを取ってくるな〜」とか。
ほんとにいろんな発信があるんですよね。
自分の思ったことを発信するので自由だとは思います。
でも、「それはちょっとそれは違うんじゃない?」と思うこともあるんですよね。
中でも、引っかかるのが
『挑戦できない人の特徴〇選』
よく、こんなニュアンスの発信を目にする機会があるんです。
内容を見ると、
「確かに自分も昔はそうだったな~」と思わされる反面。
それは挑戦できない人の特徴ではないと、自分の経験から思うんです。
だって、僕も当てはまってるけど挑戦できたわけですから。
基本的にそういった発信を見ると、
挑戦できる人=能力が高い
挑戦しない人=能力が低い
みたいに感じませんか?
挑戦できる人は、『すぐに行動して、素直で、継続力もあって、、』みたいな。
そんなわけないと思います。
僕は、基本的に休みの日は昼まで寝てました。
昼から行動するかと思いきや、録画のお笑いを観てまた寝落ち。
気付いたら15時間くらいは睡眠に充てるような人間。
素直じゃないから、彼女とは別れを繰り返していましたし、
サーフィン、スノーボード、ゴルフ、全部続きませんでした。
でも、そんな男が挑戦してます。
そろそろ何が言いたいのか気になってもらえたでしょうか。
では、核心を突いていきましょう!
ぼくは運が良かっただけ
僕は能力が高いから挑戦できたわけじゃありません。
冒頭でも言いましたが、
僕はただ、運が良かっただけの話なんです。
怠け者だった僕が挑戦しようと思えたのは、
30歳になって仕事について考え始めた時、
仕事の愚痴ではなく、夢を語る仲間がいた。
自分を変えたいと思っていた時に、
大事な人を失った。
そうなんです。
たまたま、これから先のビジョンについて語り合える仲間に恵まれたり、
人生一度きりだと思わせてくれる出来事があった。
そんな挑戦するキッカケがあったから、やってみようと思えただけの話なんです。
これは『運が良い』以外のなにものでもないと思います。
だからこそ、挑戦できない人が能力が低いわけじゃない。
上も下もないんです。
でも、ここで大事なことが1つあって。
上も下もないですが、運が良ければ『前』と『後』はあると思います。
運が巡ってきたときに、進むか退くか。
ここはきっと運ではない。
この記事を読んでくれたのも運の1つだと思います。
だからこそ、進むか退くかの一瞬だけは『本気の自分』をあててみてください!
少し勇気が湧いたあなたなら、絶対に成功すると思います。
〜次記事〜