「起業するためになんでブログを選んだの?」
「ブログ以外でも起業はできるよね?」
ブログを書く理由がいまいちピンときていない方も多いかと思います。
もちろん、集客や収益化のために始めた部分が大きいですが、根本的な理由があるんです。
そこでこの記事では、僕が起業に向けてブログを書く理由について紹介していきます!
ブログの持つ力をしっかりと理解していますか?
ブログは起業の大きな味方になりますので、これから起業して独立を考えてる方は参考にしてみてください!
なぜブログを書くのか
ブログは資産になる
まず結論からいうと、ブログは資産になります!
噛み砕いて説明すると、一度書いた記事は24時間365日、絶え間なく働いてくれるんです。
僕が寝ている時間も、働いてる時間も、遊んでいる時も。
僕の記事を必要とする読者に届いてくれるということです。
例えるなら、『従業員を必要としない24時間営業の図書館』みたいな状況。
深夜だろうと早朝だろうと、お客さんがいつ訪れても欲しい記事を提供できるんです。
ツイッターであれば140字の制限のなかで発信するしかない。
どんどん新しいツイートが流れてきて、自分のツイートも流れていきますよね。
でも、ブログは字数制限もなく流れてもいかない。
このような状況を作り出すことができるブログは資産になるんです。
東進ハイスクールの革命と同じ
こんな話を知っていますか?
東進ハイスクールという予備校の話なんですが、この予備校は『映像授業』を取り入れてから一気に有名になりました。
映像授業を取り入れるまでは、『個別授業』と『集団授業』に分かれていたんです。
簡単に説明するとこんな感じです。
・『個別授業』 → 先生1人に生徒1人
・『集団授業』 → 先生1人に生徒数十人
・『映像授業』 → 先生1人に生徒無限
一度映像を作ってしまえば先生が直接指導しなくてもいいんです。
そして、その映像は全国に配信することができる。
まさにネットを利用した革命ですよね。
この原理はブログも同じことなんです。
一度書いてしまえば、読みたい人がそれぞれの読みたいタイミングで記事を見れる。
ネットの威力を最大限生かせるという意味でも、ブログはやはり資産になるということです!
ブログはオワコンだと言われたりもしてますが、僕の体感としては読者も増えてますし、全然そんなことは無さそうです。
ブログは自分を表現できる
自分だけの世界観が作れる
ブログサイトを持っていると、自分だけの世界観を表現することができます!
イメージ的には、好きなブランドの公式ホームページみたいな感じ。
その世界観に触れるだけでもテンションが上がりますよね。
訪れてくれた人たちが、ほかに目移りしない状況で、自分の記事だけを読んでくれる。
この状況が作れるのはブログの強みだと思います。
カッコいいサイトに仕上げるのか、ゆるい感じで抜け感をだすのかなど。
それも自分好みにカスタマイズできる。
しっかり運営をしていれば信頼も獲得できますし、物を売るにしても集客するにしても視覚で訴える部分は強いと思います。
それに、お客さんにとってツイッターやインスタは身近な存在でしょう。
でも、ブログはどうでしょうか?
SNSしかやっていないライバル達と差別化を図れるという意味でも、ブログを始めた理由の1つです。
他にはないメリットも
ブログには他にはないメリットがあります。
それは、自分の想いや背景を文章で伝えることができる人間味の部分です。
手紙の方が心に響くことがあるように、文章には文章の良さがあります。
例えば、SNSで集客して商品を売る時も、お客さんと直接会話はなかなか出来ません。
文章でいかに惹きつけるかがポイントになってきます。
そういった意味でブログは、資産になりつつライティングスキルも身に付く。
別記事で、『稼げるスキルだけあればいい』ということを書きましたが、ライティングスキルは紛れもなくその1つです。
自分の人間味を表現できる、かつスキルも自然と身に付く。
ブログにしかないメリットは確実に存在するんです。
ブログを始めて損はない
僕がブログを始めてみて思うのは、損は何一つないということです!
文章への苦手意識は無くなりました。
起業へのプロセスを資産として残しておけます。
他のSNSとも相性がいいです。
何より、読者が日に日に増えていくのが純粋に嬉しい。
僕はブログを起点にしたからこそ、ツイッターやインスタも伸びてきていると思ってます。
最初は成果が出にくく、どこか敬遠されがちなブログだからこそチャンスなんです。
僕は好きですね。
コツコツ感が自分に合ってます。
1つの材料として、『ブログを書ける自分』を手に入れてみてもいいのではないでしょうか!
ブログ、オススメです。
「起業とか独立とかしてみたいけど、、」
「なにから始めたらいいのか分からない。」
そんな悩みを抱えている方のための記事はコチラ⬇︎