個人起業に『今さら遅い』は勘違い？『今だからこそ』と思えた体験談

「起業とかしてみたいけど今さらな〜、、」

 

誰もが一度は通る道だと思います。

もちろん僕も通りましたし、抜け出すまでにも時間が掛かりました。

 

でも、個人起業に向けて動き出した今となっては、心から「その時間がもったいなかったな〜」と思うんです。

 

そこでこの記事では、僕の実体験を通して

 

この２つの項目について紹介していきます！！

 

大体の人が「今さら始めても」と思っているのが現実です。

 

今さら遅いと思ってしまうくらい、起業家は若い方ばかりですか？

今さら遅いと思ってしまうくらい、周りに起業した方が沢山いますか？

 

世間的にみたら、僕らはまだ年齢も若い。

世間的にみたら、起業家なんてまだまだ少ないんだと思います。

今さら遅いと思っていた過去

都合のいい言い訳　

起業してみたいとは思うものの、「もう30だし今更始めても遅い」と思っていた過去がありました。

 

でも結論からいうと、それはただの言い訳だったんです。

なぜなら、言い訳をしないと「チャレンジしたい」という本心から逃げたことになるから。

 

だから自分を正当化するには言い訳するしかなかった。

 

「なんのスキルもない自分が今から始めたところで」

「30過ぎてからのチャレンジなんてどう考えても遅い、、」

 

そう思うことで、挑戦しない自分を正当化するようにしていたんです。

 

かっこ悪いですよね。でも当時の僕にはそうするしかなかった。

いま思えば非常に情けない僕でしたが、挑戦を始めた今だからこそ話せているんだと思います。

本気で思っていた部分も

逃げたとはいえ、少なからず本気で今さら遅いと思っていた部分もありました！

 

だって、今さら遅いじゃないですか。

 

起業する奴なんてのは、何年も前からそのビジョンを見据えて準備してきたわけで。

必要な勉強もスキルも身につけて、『いよいよ本番』といった感じなわけで。

 

「そんな奴らに比べたら、自分なんてなにもない。」

そうやって僕は、自分の思い描く架空の起業家たちとのギャップに苦しんでいたんです。

 

勝手に想像して凹むなんてバカですよね。

今思えば「自業自得だろ」と思うのですが、スタートを切ることすらできなかった段階ではそうやって卑屈に考えてしまうんです。

 

上には上がいるとか。

早く始めたほうが吸収が早いとか。

 

30年間生きてきたからこそ、理解している人生の流れ。

そんなブレーキが少なからずあったのは間違いないんです。

 

でも、結果的に動き出してみて分かったことは沢山ありました。

これからお伝えすることは、過去の僕と同じように引きずってるあなたに伝えたいことです。

 

どうか、大きな勘違いをしたまま現状維持で終わってしまうことのないようにと思います。

今だからこそ始めるべきと言える理由

後出しが有利

起業に向けてスタートした今思うことがあります。

 

それは、後出しが有利だということ！

後から始めたということは、いいお手本が沢山あります。

 

「この人がやってる型に自分を当てはまれば面白くなりそう！」と参考にしたりとか、

「この人の真似だけはしないでおこう」とか。

 

 

後から始めたことで、良くも悪くも参考にすべき人がすでに存在しています！

だから非常に戦いやすい。

 

「早くから始めてたら高確率で失敗してたんだろうな〜」と思うほどに、今は参考事例が出揃っています。

 

要するに、あとから始めて良かったことも山ほどあるということ。

始めるのが遅かったからこそのチャンスが転がってるんです。

二番煎じで十分

ブログもインスタもツイッターも。

すでにインフルエンサーは存在してるし、今から始めても二番煎じになるだけだと思っていました。

 

今更ブログを始めても遅いとか、今更SNSを始めてもとか。

参入してる人が多いからこそ、どうしても『今更感』が抜けなかったんです。

 

でも、そうじゃなかった。

 

理由はハッキリしていて、

 

 

そんな人たちがほとんどです。

 

自分の体験を話すと、僕はブログやSNSを毎日更新していますが、同じように更新できる人なんて周りにほとんどいません。

勘違いしてしまうと良くないので言っておきますが、毎日更新することが偉いとか、毎日更新すれば成功するわけではもちろんありません。

 

でも、そのくらい続かないし、皆すぐに辞めていきます。

ただ毎日続けるだけで凄いと言われるような世界です。

 

仕事を辞めて起業するんですから、毎日続けるなんて当たり前なのにも関わらずです。

 

どうでしょう。

あなたが思い描いてるような人たちが集まってる世界でしょうか。

 

確かに、本当に凄い人たちは本当に手の届かないような場所にいます。

 

でも、体感ではそうじゃない人がほとんどで、確実に僕らにもチャンスがある世界です。

それなりに覚悟を決めて正しい方向に努力すれば、必ず成功を収めることができると確信しています。

 

まだ実績のない奴の話など信用できないと思うのか。

実績のない奴がそこまで言い切れる世界なんだと思うのか。

 

どうか好判断をしてください！