「お金も無いし、独学でやってやる!」
1年で起業するという目標を掲げてスタートした5ヶ月前、僕は無謀にも独学でやっていこうと思っていました。
基本的に分からないことはネットで調べることができるので、なんとかなると本気で思っていたんです。
でも、そうじゃなかった。
現実は独学でもいける部分と、教わらないことには無理な部分があると知ったんです。
この記事では、『独学の限界』と『教えてもらうことの必要性』について紹介していきたいと思います!
もし、あなたがいま独学でいこうと思ってるなら、一度立ち止まって考えてみてほしい。
その揺るぎない気持ちに、『プラスアルファ』で考えることができれば、僕は最強だと思います!!
あなたの力を最大限引き出すために、是非参考にしてみてください!
独学には限界があると感じた体験
まず結論からいうと、独学には限界があるって話なんですが、そう思うまでに至る背景がありました。
2021年4月からブログやSNSを始めて、独学で必死にやってきたなかで。
やっぱり、そりゃ最初は結果が出ないんですよね。。
それでも、努力を積み重ねていけば大丈夫だと自分に言い聞かせて2ヶ月が経った6月頃にふと思ったんです。
「本当にこのまま続けてて大丈夫なのか?」と。
要するに、不安だったんです。
自分でいうのもおかしな話ですが、頑張れば頑張るほど不安になる感覚というか。。
「間違った方向に進んでいたらどうしよう、、」みたいな感情になったんですよね。
せっかく頑張ってきたのに報われなかったらという不安。
この不安を払拭するためには、指導者から学ぶ方法しかないと思いました。
結果的にコンサルを受けることにしたのですが、見事に不安は的中。
危なく、僕は間違った方向に進みかけていたんです。。
独学で分かることは沢山あります。
でも、反対に独学では分からないことも沢山ある。
そんな僕の体験談が少しでも伝わればなと思います!
指導者から学んで良かったこと
収益化できるか
指導者から学んで良かったことの1つとして、『お金になるのか』という部分は非常に勉強になりました。
なぜなら、ボランティアでブログやSNSをやってる訳じゃないからです。
ただブログを毎日更新して、SNSでフォロワーを増やして。
これでは、数字は伸びても収入には繋がりません。
この本質的な部分の話を聞けたことは大きかったように感じます。
なんのためにブログを書くのか。
なんのためにSNSで発信するのか。
そんな『ゴール』を意識付けしてもらったことで、結果は大きく変わり始めたんです。
ブログを毎日書き続ければ結果が出る
SNSでフォロワーを増やせば収入になる
そのくらい浅い浅い知識しかなかった。
『収益化できるのか』という部分に関しては、独学では到底気付けなかったと思います。
努力の方向性を客観的に見てくれる第三者。
この『第三者がプロである』ということは非常にポイントだと思いました。
発信軸のブレ
コンサルを受けて、発信軸のブレを修正できたのも大きかったと思います。
具体的にいうと、『ターゲットに届く発信になっているか』ということ。
この軸がブレると、結果的に誰にも届かない発信になります。
「そんなの自分で気付けるじゃん」と思うかもしれませんが、気付けません。
なぜなら、『自分が思う自分』と、『第三者から見えてる自分』には大きなギャップがあるから。
体験談として、僕は常にターゲットに向けて発信しているつもりでした。
『公務員を辞めたい方』や『公務員でも挑戦したい方』に向けて発信しているつもりだったんです。
でも、全然届かなかった。
もちろん、最初の頃だからという時間的な問題もありますが、そもそもの発信がズレていたんです。
そんな独学では気付けない発信軸を、プロ目線で随時修正してもらうことができる。
ブレては修正、ブレては修正を何度も繰り返してもらったことで、少しずつ僕の発信が届くようになってきたんだと思います。
情報の速さと深さ
独学では厳しいなと感じたのは、情報の速さや深さもあります。
独学だと、世間に情報が行き渡ったところをキャッチするのが基本的な流れ。
でも、プロは『情報をいち早くキャッチするプロ』でもあるので、常に新鮮な情報が手に入ります!
例えば、『最近は〜〜が流行り始めているので、これからは◯◯な戦略が必要になってくる。』といった感じ。
僕らが最新だと思っていた情報は、時代の流れ的にすでに古い情報だったり。。
独学だと、どうしてもタイムラグが生じるんです。。
もちろん、常に最新情報ばかり集めればいいという訳ではないですし、二番煎じでも勝てる分野はあると思います。
でも、どうでしょう。
この変化が著しい時代に、情報に乏しいのはリスクだと思いませんか?
そして、もう1つ。
情報の速さに加えて、深さも非常にポイントだったと感じます。
新しい情報をただ提供してくれるのではなく、『その情報を自分にどう生かせるのか』について触れてくれるのはメリットが大きかった。
一度、プロの目というフィルターを通して情報提供してもらえるんです。
情報の速さと深さ。
これは独学では確実に手に入らなかったと思います。
これからも独学力は必要
ここまで、『独学には限界があるのでプロに教えてもらった方がいい』という話をしてきましたが、、
勘違いしてはいけないのは、『それだけ結果が出るわけじゃない』ということ。
あくまで指導者は補助だと僕は思ってます。
いくら優秀な先生がいても、生徒の努力がなければ点数は取れないみたいなもので。
優秀な先生を雇っただけでは、結果はでないんです。
要するに、『独学力』はこれからも絶対に必要。
僕は自分で考えながらどんどん進めて、その都度ズレを修正してもらっています。
『独学には限界がありますが、指導にも限界はある。』
そんな共通認識が、成功するためには欠かせないと思ってます。
やれば結果がでるのに、指導者のせいにするのはナンセンス。
結果が出ないのは全て自分の責任。
そんな気持ちで今後も進んでいきたいと思います!!
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