「もうこれ以上は厳しい、、」
「これ以上やったら壊れる。」
僕はそんなふうに思うことが結構あります。
なぜそんなことを思うかというと、1年起業に向けて自分の性能を確認してる最中だからです。
どこまで頑張れる人間なのか。
どこまで頑張れば壊れるのか。
最近では、絶妙に体調を崩さずに全力を出し切れるラインが少し分かってきたように思います。
そして、そのギリギリのラインで起業準備をしたきたことで結果も出始めてる現実がある。
そこでこの記事では、『自分の性能を確認しておくことの重要性』について紹介していきます!
おそらく、多くの方は自分の正しい性能を把握していません。
「起業する前に知れて良かったな〜」と思う内容ですので、僕と同じくこれから起業を目指す方の参考になればと思います。
では、早速いきましょう!!
起業家レースに出る前に確認してること
アクセルべた踏み期間
僕はいま、アクセルを思い切り踏んでいる期間だと認識しています。
ブログにSNSに。
1年起業に向けて、ロボットのような毎日の繰り返しです。
正直いって、自分でも負荷を掛けすぎてると思う部分はあります。
でも、その反面で「今はこのままでいい」と思ってるんですよね。
なぜなら、この期間は『起業家レース』に出場する前に確認しておくべきことだから。
レースに出る前に、自分の性能を確認しておかないことにはペース配分がわかりません。
賛否両論はあると思いますし、「そんなに思い詰めてやる必要はない」と思う方も多いでしょう。
でも、そんなのは自分で決めることであって。
僕はこの期間が必要だと思うので、今の段階でブレーキの練習は必要ありません。
燃え尽きてもOK
この期間に、自分の中で条件は決めているんですが、、
結論からいうと、『燃え尽きてもいい』と思っています。
なぜなら、僕の性格は最初に妥協してしまうと、そこからストイックに切り替えることができないから。
でもこれ、僕以外にも思い当たる方は多いのではないでしょうか。
最初に余裕を持たせてしまうと、『楽に慣れる』というか。
僕がよくコンビニを利用するのも、楽に慣れているからだと認識してます。
ちょっとだけ離れたスーパーに行けば100円も200円もお得なのに、近くのコンビニを利用してしまうんです。
そんな性格から考えても、まずは自分のポテンシャルを知っておこうというプランですね。
まずは、全力で1年走り抜けてみる。
その後のことは、走り抜けてから考えればいいと思っています。
経過としては、この時期が非常に大事だと感じているところです。
でも、なぜ今ポテンシャルを確認する必要があるのか分からなければ、頑張れないと思います。
なので、次は『性能確認が必要だと言い切る理由』について触れていきましょう!
なぜ性能確認が必要なのか
性能アップも図れるから
性能確認が必要な理由としては、
・どのくらいスピードが出るのか
・どこまで無理したら壊れるのか
レースに出る前に、この2つは必須で知っておくべきだと思うからです。
自分の限界値を知っておくことで、起業後は程よいスピードで走ることも出来ると思うんですよね。
ほんとは100キロ出せるのに、60キロで走っているかもしれないし。
100キロまでしか出ないのに、140キロ出したら壊れることも分かるわけで。
MAXのスピードは確認しておいた方がいいと思うんです。
僕は初日からブログを毎日更新していますが、毎日更新がMAXではありませんでした。
「まだ書けるな」
そう思ったから、2つ目のサイトを立ち上げて5ヶ月で250記事まで辿りつきました。
それに加えて、インスタ、ツイッター、noteもやっているので、おおよその限界値は見えたような気がしています。
ただ、あくまで気がしてるだけです。
経験上、きっとこの生活に慣れたらまた余裕が出てくる。
そしたらまたMAXは更新していけるわけで。
要するに、性能確認によって『性能アップ』も図れるということなんです。
おそらく僕の性格上、初日に「月に最低10記事は書くぞ!」と余裕を持たせていたら。
いまの姿はなかったと思います。
逆算したらカメでは遅すぎる
僕にとって、性能確認が必要な理由はもう1つあって。
それは個人的な目標の存在です。
僕はネットで起業することが目標ではありません。
『自分が好きな商売を、自分が好きな仲間とやること』が現時点での最終目標です。
だからこそ、今から全開じゃないと間に合わないという部分もあります。
ウサギとカメだとしたら、カメでは遅すぎる。
どうにかして、カメの性格を持ったウサギになる必要があります。
もしくは戦う場所を水中にして、カメとして出場するかですね、、
起業家レースに出場することを決めた以上、継続することなんて当たり前のことで。
『継続の質』を高める必要があると思ったんです。
あなたは、自分の性能を正しく理解してますか?
めちゃくちゃ強力で壊れにくいエンジンを積んでいるのに、法定速度で走ってませんか?
自分を正しく知る部分に関しては、法律は無視してOK。
ガンガン踏んでみたら、思ってた以上の性能に気付くはずです。
【まとめ】ヒトは想像を越えない
最後に、『ヒトは想像した範囲を超えない』ということを伝えて終わりたいと思います。
60キロしか出ないと思い込めば、そもそも100キロを出そうとは思いません。
逆に、140キロを出したいと思えば100キロくらい楽に出ます。
要するに、あなたの脳が自分の性能を決めるということです。
脳で「行けるぞ」と思えば、身体もその指令に従って動くもの。
僕は、身体の仕組みについての国家資格を持っているので、そこそこ信憑性はあると思います。
まずは、全力を出す
そして、続ける
いつの間にか、性能が上がる
このサイクルが理解できれば、起業家レースに出ても表彰台くらい狙えるんじゃないかと思っています。
長くなりましたが、本気を出す期間は必須だと思うので『想像を越えていけるような指令』を出していきましょう!