「やりたいことがあるけど仕事は辞めれない」
僕にはそんな経験があります。
その時期をようやく乗り越えて、今は起業に向けて動いてるところですが、今だからこそ伝えたい『結果論』があるんです!
この記事では、僕が仕事を辞めれなかった体験談を通して、『悩みの倒し方』を生意気にもレクチャーしたいと思います!
正直、すべて結果論なので今はよく分からない部分があるでしょう。
でも、結果論だからこその説得力があると僕は思っています。
どうかこの記事を読んで、自分の強さに気付いてください。
では、早速いきましょう!!
仕事を辞めれなかった体験談
![](https://i0.wp.com/koumuinkigyo.com/wp-content/uploads/2021/09/名称未設定のコピー-2021-09-16T110210.240-e1631757970252.jpg?resize=600%2C429&ssl=1)
やりたいことはあるけど
僕が過去に抱いていたのは、「やりたいことはあるけど仕事は辞めれない」といった感情でした。
なぜなら、そもそも仕事を辞めるという発想自体がなかったから。
公務員になった時点で、退職までの金銭的安定?は確定したわけで。。
なかなか仕事を辞めようとは思えなかったんです。
でも、考えちゃうんですよね。
「やりたいことがあるのにやらないのか?」
「本当に仕事を続けることが安定といえるのか?」
そんな自問自答をひたすら繰り返していたように思います。
でも、そんな簡単に「辞めよう!」と思えるはずがなかった。。
その理由は、辞めることを想像したときに浮かんでくる『複数の悩み』があったからです。
悩みはチームで襲ってくる
「辞めるとなると身内に反対されるよな〜」
「辞めたとして、何のスキルもないし、、」
「そもそも独立なんて自分に出来るんだろうか。」
もう悩みを挙げ出したらキリがないですよね。
悩もうと思えばいくらでも悩めちゃう。
しかも、悩みって卑怯でタイマンじゃないんですよ。
10人くらいのチームで襲ってきて圧倒的勝利で去っていく。
要するに、10対1じゃ勝てるわけがないんです。。
ボスみたいな悩みもいるけど、そのボスの周りには多くの伏兵がいて。。
明らかに戦力が違いすぎるんですよね。
でも、僕は負け続けたからこそ気付いたんです。
チームじゃなくてタイマンだったら勝てるんじゃないかと。
つまり、悩みを1つ1つ分解して考えてみることにしたんです。
結論を先にいうと、タイマンなら十分戦えたって話なんですが。
その体験については是非オススメしたいので、少し触れていきたいと思います!!
それぞれの悩みをタイマンで
![](https://i0.wp.com/koumuinkigyo.com/wp-content/uploads/2021/09/名称未設定のコピー-2021-09-16T110044.839-e1631757993657.jpg?resize=600%2C429&ssl=1)
個別なら大したことない
悩みはチームだと強いですが、個別なら大したことありません。
「辞めるとなると身内に反対されるよな〜」
「辞めたとして、何のスキルもないし、、」
「そもそも独立なんて自分に出来るんだろうか。」
先ほども紹介したように、代表的なところでこんな悩みを抱えていましたが、個別で戦ったら大したことなかったんです。
身内の反対に関しては、予想より反対されることはなかった。
理由としては、もういい大人だから。
自分の責任くらいは自分で取れるわけですし、身内だって後悔するような人生は送ってほしくないわけで。
この戦いによって、結局は誰でもない自分の人生だと気付くことができました。
次に、自分は無力なのかという悩みですね。
これに関しては結論、動いてみたら分かります。
「自分にはできない」ではなく、「自分にしかできない」という感覚。
スキルなんてなくても、やろうと思えば出来るものです。
ただ、動いたら分かることなので、故に『動いてみないと分からない』という部分が倒しにくい部分かもしれません。
独立に関しては、まだしていないので正直分かりません。
ただ、スキルゼロの僕が動き出して5ヶ月経ってみて、すでに「いける」と思えているのが現状。
個別に戦えば、『勝てないほど強い奴はいない』ということが理解できると思います!
チームが相手だと勝てない
この経験から言えることとしては、『チームを相手にすべきではない』ということ!!
悩みをまとまった束で考えると、相当強い奴じゃない限り勝てません。
僕も26歳で一度仕事を辞めようか悩んだ時から、5年間は負け続けました。
でも、個別に向き合ったら大した強くない。
これが悩みの強さの実態なんです。
要するに、タイマンなら勝てるということ。
ただ、そんなことを言われても結果論に感じてしまう部分はあるかと思います。
でも、結果論が全てではないでしょうか。
悩みに負け続けた僕が「大したことない」と言ってる事実があります。
倒し方はシンプルで、1つ1つの悩みと向き合ってみることだったんです。
リングに上がって知ったこと
![](https://i0.wp.com/koumuinkigyo.com/wp-content/uploads/2021/09/名称未設定のコピー-2021-09-16T110233.817-e1631758010383.jpg?resize=600%2C429&ssl=1)
最後に僕の経験として伝えたいことが1つあります。
それは、戦ってるつもりが不戦敗だったということです。
反対されてないのに、反対されるんじゃないかとか。
スキルは後から付くのに、自分は無力だとか。
そもそも戦ってなかったんです。
リングに上がらずに敗北宣言していた。
年齢は30を越えて。
ラストチャンスだと思ってリングに上がってみて分かりました。
要するに、戦って負けたわけではなくて不戦敗だったんです。
僕がそうだったので、おそらくあなたもそうではないでしょうか。
多くの人がまだ戦ってませんよね?
リングの下で見ていても何も変わりません。
僕のように5年間、もしくはそれ以上の時間を無駄にしてしまうかもしれない。
やりたいことがあるとか、今の仕事が合わないとか。
そう思うならまずはリングに上がってみてください!
そうすれば、必ず自分の強さに気付くことができます。
知らないだけで、あなたはめちゃくちゃ強いですよ!
これは、僕の結果論なので間違いありません。
![](https://koumuinkigyo.com/wp-content/uploads/2021/09/koji-bana.jpg)