【ツイートから見る】伸びる発信の定義！共感を得るために必要なこと

「全然反応が取れない、、」

 

SNSをやっていると、いいねが伸びなかったり、フォロワーが増えていかないなんてことがあると思います。

僕も最近ようやく少し反応してもらえるようになりましたが、数ヶ月前は散々でした、、

 

その原因は『伸びる発信の定義』を理解していなかったからなんですよね。

 

そこでこの記事では、過去の僕のツイートから『どんな発信が響くのか』について紹介していきます！

 

もし自分の発信が全然響かないという経験があるなら、今回伝える内容を参考にしてみてください。

あなたにピッタリの発信方法が見つかるかと思います。

 

では、早速いきましょう！！

ツイート事例紹介

伸びないツイート事例

まずはこの画像を見てください。

 

 

これはフォロワー約800人の頃に、僕がツイートしたものを抜粋しています。

現役公務員ということもあり、共感狙いの『公務員あるある』を書いたつもりでしたが、、

 

正直、引くレベルで反応が薄かったんです。。

では、詳細データを見ていきましょう！

 

 

こちらも当然ひどいですね、、

 

反応したのはわずか10人、プロフィールクリックはまさの1人。

そりゃフォロワーが伸びないわけです。

 

では、次に伸びた事例をみていきましょう！

伸びた事例

次にこの画像を見てください。

 

 

これはフォロワーが約400人の頃に、ツイートしたものです。

内容に関しては、ふと思ったことをツイートしただけ。

 

それなのに、この数字はなんでしょうか。

このツイートでフォロワーが一気に100人くらい増えたんです、、

 

なぜ、そんなにフォロワーが増えるのか詳細も見ていきましょう。

 

 

これですよ、、

伸びなかった事例と比べると、反応は100倍も良くなってます。

プロフィールクリック数でいうと400倍くらいクリックされてますね。

 

データを見れば、フォロワーが増える理由も分かります。

 

しかしながら、フォロワーは増やせばいいわけでもないし、届けたい人に届く発信をするのが大切なのは言うまでもありません。

ただ、ツイッターの場合は拡散機能があるので、こうして少し反応が取れることによって、届けたい人に届く可能性は上がるということです。

 

では、このツイート分析から何が見えてきたのかという考察について、次に紹介していきます。

共感を得るために必要なこと

狙うならバレないように

共感を得るために必要なこと1つ目は、狙うならバレないようにすることです。

 

正直、このブログを見てくれている方にとって、何かしらの意図があって発信してる場合がほとんどだと思います。

『ファンを増やしたい』とか『ブログを読んでもらいたい』とか。

 

でも、僕の経験上は狙いがバレてしまうと基本的に発信は伸びません。

それはなぜか。

 

もしかしたら僕の性格が曲がってるのかもしれませんが、狙いが見えるとなんか反応したくなくなるんですよね。

事例①なんて、『公務員あるある』でもろに共感を狙ったものでした。

(※ツイート内容もいまいちでしたが、、)

 

逆に事例②の場合は、体験談というか、なんとなくツイートした本音だったんですよね。。

この事例に限らず、そういった等身大ツイートが伸びるみたいなんです。

 

 

経験がある方も多いと思いますが、狙うと反応が取れないのに、狙ってなかったやつが反応いいみたいなことがよく起きるのはそういった理由だと思います。

 

でも、、

名言とか、上手いことを言いたくなっちゃうんですけどね。

 

あまり狙わずに、「こんな発信なら自分は反応したくなるな～」といった基準でOKだと思います。

立ち位置を意識

共感を得るために必要なこと2つ目は、立ち位置を意識することです。

なぜなら、背伸びした発信は見抜かれるから。

 

例えば僕が「起業したいなら～～をすべき！！」みたいな発信をしたとして。

これはもう訳が分からないんですよ。

 

まだ起業準備をしている段階で、起業家を気取られてもって感じじゃないですか。

 

最近よく見るのが、惜しいアウトプットをしている人。

伝えたいこと自体はめちゃくちゃ有益なのに、言い回しで損してる感じというか、、

 

「フォロワーを増やすことばかり考えてる奴は稼げない」

みたいな。

 

おそらく、しっかりターゲットに響く発信をして、ターゲットをファンにしていこうっていうめちゃくちゃ大事な部分を伝えようとしてる。

なのに、言い回しが雑すぎて鼻につくから見られないんです。

 

おそらくインフルエンサーがやれば反応が取れるんでしょうけど、じゃないうちにやってしまうという立ち位置ミス。

 

要するに、自分の立ち位置を理解して、自然体の発信の方が届きやすいということなんです。

僕も含め、立ち位置が迷子の発信してしまわないように注意していきましょう！

伸ばし方は知っておこう

この記事を通して、最後に伝えたいことは『伸ばし方を知っておいて損はない』ということです。

 

もちろんバズればいいわけでもないし、フォロワーが増えればいいわけでもないのは百も承知。

でも、伸びればやっぱり良いことがあるんです。

 

僕の場合だとフォロワーが増えればブログの読者も増えますし、公式LINEに登録してくれる方も増えます。

まったく自分のことを知らなかった人に見つけてもらえる可能性だってあるわけです。

 

要するに、発信をする以上は反応と向き合っていこうということ。

 

バズらせなくてもいいという意見もありますが、僕はバズらせれるならバズらせたほうがいいと思います。

まだまだ、検証を繰り返す段階ではありますが、なにか分かったことがあれば伝えていきたいと思います。

 

検証の様子など興味があれば、公式LINEに登録して質問ください。

それでは！！