1年での独立を目指して、2ヶ月目に訪れた挫折。
とにかく、お先真っ暗で早くもメンタルがやられ始めてました。。
もう退職を告げてしまったこと。
副業をしないと決めたこと。
そんな自業自得のプレッシャーとの戦いで消耗していたんです、、
この記事では、『2ヶ月目の挫折を経て気づかされた大切なコト』についてお伝えしたいと思います。
挫折しなくて済むならその方が健康的ですので、挫折回避の参考にしてみてください!
冷静に大きな挫折
2ヶ月目にして早すぎる挫折。
覚悟はしてたけど、正直こんな早いとは思わなかったです。
理由は明確で、まったく手応えが感じられなかったこと。
ブログもSNSも何一つ成果はでないんです。
ただ毎日発信してる機械と化していましたし、『どうやって収入に結びつくのか』といった
明確な道すら見えていませんでした。。
でも前向きに頑張るんですよ。表面上ではポジティブを演じて発信するんです。
「まだ成果は出ないが、これからだ!!」的な。
この絶妙な二重人格がまた辛い。
一ヶ月目は「よしやったるぞ!」と勢いで乗り切れたものの、
二ヶ月目は冷静にズッシリときました。
挫折時はドM思考がオススメ
でも、挫折して凹んでる最中にこうも思えたんです。
「なんか挫折なんていつ以来だろ」
「こんなの久しぶりだな〜、、」
過去に大きな挫折といえば、10年以上前にさかのぼる。
15歳で親元を離れ、野球留学で強豪校に入学した僕は思いっきり挫折したんです。
入学早々に『イップス』というボールが投げれなくなる病にかかり、大好きだった野球が一気に嫌いになった苦い過去がある。
親の反対を押しきり留学して、野球ボールすら投げれないという地獄が待っていました。
「ま〜あの時に比べたら天国みたいなもんだな」
「このまま公務員を続けていたら、挫折なんて経験できなかったし。」
やりがいや挑戦に飢えていたので、「これだよこれ!」みたいな感覚もあった。
とんだドM野郎だったと思います。
とはいえ、状況的には完全にピンチなので何とかしなければならない。
そこで気付いたことが、当時の僕にとって非常に大きかったんです。
人間、追い込まれたときに大事なことに気付くのかもしれません。
ビジネスを学ぶ必要がある!!
僕がうまくいかない原因は、考えれば明らかでした。
結論からいうと、ビジネスというものを全く知らない。
公務員なので当然といえば当然だが、素人がホームランを打つためにひたすら素振りだけしていたようなもの。
思い返せば、学校には先生がいて、部活には先輩がいて、職場には上司がいた。
もっといえば、人生には親がいた。
つまり、知らず知らずのうちに全てのことを指導者に教わっていたことに気付きました。
でも、ビジネスは独学でいける?、、、甘かった。
これまで一人で大きくなったきたようなつもりだったのかもしれません。
「学費を払って本質を学ぼう。」
そう思えたのが窮地を救うファインプレーでした。
そして、3ヶ月目から僕はビジネスを学ぶことになります。
独学の限界に早めに気づけたことが、大きな第一歩となったんです。
挫折から学んだ教訓
挫折から学んだことは沢山ありました。
1つ目は、挑戦してるからこそ挫折があるということ。
2つ目は、そこから何に気付くかが大事ということ。
3つ目は、意固地に一人で戦おうとしないこと。
うん、当たり前のことですね。自分で書いててそう思います。
でも、台風の目にいるときは非常事態に気付けないものでした。
あなたも挑戦していれば、もれなく挫折する瞬間が訪れると思います。
その時は、どうか少し離れて非常事態に気付いて冷静な判断をしてください。
そして、「待ってました!!」と思えるドM思考も忘れず、乗り切っていきましょう!
〜次記事〜
挫折シリーズ最終章、『挫折時の必須スキル』について紹介していきます!
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