「独立することが目的になって、充実しない日々を過ごす人もいる」
これは誰かのツイートです。誰だったかは覚えていません。
ただ、この何気ないツイートが1年独立に向けて動いていた僕にとっては非常に刺さるワードでした。
この記事を見て、『なぜ独立するのか、独立してどうなりたいか』を考えるキッカケになっていただければ幸いです。
独立こそできたものの、結局はやりたくもない仕事に追われる日々になってしまわないように。
『独立後』のジブンを見据えて
1年独立に向けた、3ヶ月目。
僕は改めて考え直したことがありました。
それは、『独立してどうなりたいか』
1年で独立するとだけ決めて、ひたすらブログを書き続けていた僕にとって『独立後』のことを考える余裕はなかった。
でも、冒頭で見たツイートが脳裏に残ったんです。
・ただ、独立して食べていければいいのか
・やりがいのある仕事がしたいのか
冷静に考えてみたら、そんなことは考えるまでもなく後者。
独立できたとして、充実しない日々を過ごすのは嫌だと思ったんです。
こんなことを言い出すと、良い確率で突っ込まれます。
「まだ独立してない奴が、やりがいとか言ってんじゃないよ」と。
そこはスルーです。
なぜなら、僕にとって『やりがい』のウエートは重いから。
職業を決めるときも、『やりがい重視』で決めました。
僕は公務員になりたかったわけではなく、人の命が救う仕事がしたかった。
その仕事がたまたま公務員だっただけの話です。
こんなこと言うと、「じゃあ、なんで辞めるんだよ」と追いツッコミが待ってそうですが、そのナンセンスな質問に答えるつもりはありません。
色々あるんです。
ハッキリと見つけたやりがい
考え抜いた末に、「こんな仕事をしてみたい!」と思えるやりがいを見つけました。
ヒトの命を救う仕事をしている僕にとって、それ以上のやりがい。
次は、『挑戦したい公務員の人生にキッカケを与えれたら』と思ったんです。
つまり、過去の自分のような人です。
11年働いてみて公務員って結構難しいとこがあるんですよ、、
「このままの人生でいいのかな」と思っても、その段階ではあまり選択肢がない。
やっぱりそれなりに安定しているわけで、転職するにも条件的に難しいとこがあって。
うまいこと転職できたとしても、結局は雇われることに変わりはないわけで。
副業も基本的にできないし、独立の選択肢もなかなか見えてこない。
要するに、なかなか挑戦しにくい職業なんだと思います。
だからこそ、現状にモヤモヤしてる公務員を理想の未来に導く仕事を創りたいと思った。
現時点、公務員を救う職業はないけど創ることはできる。
そんな架空の職業がしっくりきたんです。
ただ、現時点では根拠不足。
そんな仕事を創るために、これから僕が何を成し遂げればいいのかを考えてみました。
公務員の背中を後押しするためには
挑戦したい公務員の背中を後押しするためには、どうすればいいのか。
まずは自分が独立して、絶対的根拠を示す必要がありました。
今後、挑戦する公務員にとってお手本となるプロセスを見せること。
それが僕が今やるべきことだと思っています。
①まずは、僕が1年で独立する姿を発信して実現させる。
②その根拠をもって、公務員の背中を後押しする。
③その結果、お互いの人生が好転する。
1年で独立した男が成功を収めてる姿こそ最強の根拠。
そうすれば、挑戦したいけど踏み出せない公務員に届くと思ってます。
懸念点として、需要があるかは分かりません。
でも、まだ世の中に存在しない仕事に需要があるかは誰にも分からないとも思ってます。
安定の公務員でも、僕のように不安定なヒトは必ずいる。
不安定な公務員、数少ないチャレンジャーの人生にキッカケを与えることができたらと思います。
「できたらいいな」じゃダメですね。
必ず、そんな仕事を創ります。
〜次投稿〜
自分の商品やサービスを持つ。
正直、意味が分からないですよね。僕もそうでした。
ただ、これから独立を目指すのであれば、自分の商品を持った方が確実に収入が大きく安定していきます!
難しいことはありません。興味のある方は次投稿もチェックしてみてください。
それでは!!
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