「どうやって独立するんですか?」
僕の発信がたまたま目に触れたのか、たまにこんな質問が届きます。
たしかに、公務員が1年で独立するために動いてることは分かっても、具体的な部分は見えてこないですよね。
そこで、今回はそんな質問への回答を簡単に紹介していきたいと思います。
また、ちょっと気になるまさかの質問に対しても紹介したいと思いますので、今後チャレンジする方は参考にしてみてください!
では、早速いきましょう!!
今の僕はこう答える
簡単にいうと、
「どうやって独立するんですか?」
この質問に対してどう答えるのか。これは結構むずかしいんですよね。
一口では伝え切れない部分がありますが、簡単にいうと
『自分の経験を武器に、人の役に立つ』
といった感じです。
ただ、これでも難しいですよね、、
きっと『ちょっとなに言ってるか分からない状態』だと思います。
なので、さらに噛み砕いた話をさせてください。
さらに簡単にいうと、、
どうやって独立するのか。
難しくいうと、「コンセプトを決めて、ターゲットを決めて、マーケティングを学んで~~」といった感じなのですが、そう伝えるのは親切じゃないですよね。
それに、人は知らないこと=怪しいと思います。
なので、もっともっと簡単にいうと、
『お手伝い』ができれば独立はできます。
例えば、
家政婦さんだって、『仕事が忙しい方のお手伝い』をして収入を得ていますよね?
飲食店なら、『お腹が減った人を満たすお手伝い』をしています。
要するに、お手伝いをすることができれば、お互いにWIN-WINになる。
難しく考えず、結局は誰かの役に立てれば収入を得ることは可能なんです。
これを今の僕に当てはめると、
仕事に疲れた公務員が『個人で稼げるようになるお手伝い』ができるように学んでいます。
そこには根拠が必要なので、まずは自分が独立してみるといった感じ。
なんとなく独立のイメージが湧いたでしょうか。
あなたも誰かしらのお手伝いができるようになれば、なにかに縛られることもなく個人で生きていけるんです。
あなたが誰かの役に立てる、もしくは立ちたいことはありませんか?
大それたことじゃなくていいんです。
まさかの質問に対して思うこと
時々、SNSのDMでまさかの質問が届くので紹介します。
「実際どのくらい稼げてるんですか?」
「副業はバレないんですか?」
「独立してからは何をしてるの?」
「前は公務員だったんですね!」
これどう思いますか?
僕のブログやSNSの投稿に目を通していない状態でDMを送ってくるんです。
ぶっちゃけると最初の頃は、イライラしてる自分がいました。
「いや、副業なしで1年で独立するまでの過程を発信してんだよ」と。
でも、不思議と今は違うんですよね。
そんな方たちに対して思うのは、
「ちゃんと見てから質問してよ」でも
「相手に対して失礼だろ」でもなく、
「それでいいと思う。」なんですよ。
だって、普通の人はDMを送る勇気なんてないから。
相手のことは理解していないにしても、「変わりたい」という気持ちを持って、行動した結果だと思えるまでになりました。
ただ、1つだけアドバイスできることがあって。
僕と同じような個人で生きる道に進みたいのであれば、
『相手がどう感じるか』
ここは必須のスキルだと伝えたい。
発信をするにしても、相手を想う気持ちが欠けていれば響かない=届きません。
直接連絡を取るにしても、相手を想う気持ちがなければ何も知らない状態で接することになります。
そんなときに、相手が自分に対してどんな印象を持つか。
ビジネスも人脈も、オンラインとはいえ結局は人と人のようなので、僕らは『相手を想う気持ち』を大切にしていきましょう!
〜次記事〜
【公務員の1年独立】騙されないか不安な方に伝えたい1つのコト。
「誰にコンサルを頼めばいいの?」
「騙されないか不安!」
独学では厳しいと判断したときに、どんな人から教えてもらうのが正解なのか。
次の記事では、付いていくべき人の見極め方について紹介します!
せっかくの挑戦が台無しにされないように、要点は抑えておきましょう!
それでは!!
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