〜これから挑戦するあなたへ〜
まもなく独立する僕から伝えたいことが5つあります。
先にいっておきますが大したことではありません。
でも経験上、確かなことではあります。
挑戦するとなると色んな弊害がありました。
この記事では、その弊害の乗り越え方を紹介していきます!
挑戦すべきか悩んでるあなた。
挑戦を始めて行き詰まったあなた。
どうか、ここを辛抱強く乗り切ってほしいと思います。
あなたに伝えたい5つのコト
①周りの目
1つ目は、どうしても気になる『周りの目』です。
とにかく、周りの目は気にしないこと。
僕らのチャレンジに対してとやかく言ってくる人は、『本当に心配してる人』か『挑戦したことのない人』のいずれかです。
だからこそ、前者は大切にしつつ、後者はスルーでOK。
とはいえ、前者も気にしないで進むべきなのは間違いありません。
なぜなら、心配はしてくれますが、あなたが後悔したときの責任までは取ってくれないから。
どこまでいっても僕らの人生です。
周りの目にはなんの価値もありません。
「周りの目が気になって挑戦できませんでした。」
今後迷うことがあれば、そんな言葉を吐く情けない自分を想像してみてください!
②自分の人生を生きる
2つ目は、とにかくMY LIFEを貫くこと!
もう、自分以外と足並みを揃えなくていいんです。
会社で働いていれば少なからず足並みを揃えなきゃいけないこともありましたよね。
上司が言ってるからとか、みんながそうしてるからとか。
そういった要らない部分はもう捨てましょう。
僕の場合は公務員でも特殊でして、団体行動が全ての使命感のある職業でした。
そこで学んだことは非常に大きかったですし、今後の人生でも必ず生きると思います。
ただ、僕が言いたいのはそれ以外の不要な足並み揃えです。
間違ってると思いながらも合わせるみたいな。
僕はこれまで自分の人生を貫いてきたからこそ、組織の窮屈さみたいな部分は感じていました。さすがに表には出さなかったですけど、、
僕らは十分我慢してきたと思います。
だからこそ、もう自分の人生基準で考えていい頃合いだと思います。
③報われる努力
3つ目は、『とにかく報われる努力をしてほしい』ということです。
せっかく挑戦したのに、報われない方向に頑張ってしまう方も大勢います。
報われない努力なんてないとはよく言いますが、あれは結果が出てはじめて言える言葉。
経験上、報われない努力は存在するんです。
僕の場合は「独学でいけるだろ」と思ったことが失敗でした。
お金を払って学んで、それで解決できるのであれば絶対にその方がいい。
どうせ頑張るんですから、報われなきゃ損です。
最初から自己投資しようとはなかなか思えないかもしれません。
僕もお金を払うことには抵抗があったので、その気持ちは分かるんですよね。。
だから、独学で大丈夫だと思うなら一度やってみたもいいかもしれません。
でも、「あれ、なんかおかしいぞ」と思った時に、報われる努力を思い出してほしいと思います。
④自分を信じ抜くこと
4つ目は、自分を信じ抜くこと。
当たり前のようで、めちゃくちゃ大事な部分だと僕は思います。
「自分にできるかな〜」なんて誰もが思うことですが、できると思った人しかできないんですよ。
僕も正直何度も「厳しいな、、」みたいな瞬間はありました。
こんなこと続けてて意味はあるんだろうかとか。
いつになったら成果が出るんだろうとか。。
でも、そんなときに自己肯定感の強さに助けられました。
自分なら出来る、自分なら出来ると、もう暗示とか洗脳みたいなもんですね。
めっちゃ普通のこと言ってますが、めっちゃ大事なこと言ってます。
常に自分を信じてやってください。
僕らが思ってるよりも、案外自分はデキる奴ですから。
⑤覚悟を決める
ラストは、覚悟を決めることです。
経験上、覚悟が決まらないときはなかなか始まりません。
始まったとしても、すぐに挫折して諦めてしまいます。
でも覚悟さえしっかりと決まれば、全ては良き方向に自然に流れていきます!
僕みたく先に退職を告げる必要はありませんが、そのくらいの覚悟は必要かもしれません。
例えば、
「5年以内には仕事を辞めれたらいいな、、」
この覚悟で叶うでしょうか。僕には100%無理です。
心身ともに鍛えられたオリンピックのアスリートですら、4年という時間は長く険しいもの。
オリンピック後に「4年も頑張れそうにない」と引退する選手も沢山いますよね。
そのくらいモチベーションの問題でタイムリミットは大事です。
このままの人生は嫌だと本気で思うなら。
どこかで覚悟を決めて、思いきりぶつかってみてはいかがでしょうか!
人生が壮大な暇つぶしなら
『人生は壮大な暇つぶし』とも言われていますが、
どーせいつか終わるなら、、
僕らはもっとチャレンジを楽しむべきだと思うんです。
毎日ストレスを溜めながら死に向かっていくなんてナンセンスじゃないですか。
どーせ暇つぶし。
どーせ人生1回。
「この気持ちはなんだろう」と少しでも響いた方は、挑戦したい自分がいることをちゃんと自覚してください。
普通は『人生1回』とか言われても、ただの聞き慣れた言葉なんです。
これから面白くなりそうですね。