Iさん、質問ありがとうございます!
公務員の職種も似ているようで、何だか親近感を感じますね!!
と、そんな話はさておき、早速LINEから紹介させてください。
という流れで、この記事では『メルマガに登録してもらうための解決策』を紹介していきたいと思います。
Iさんのアカウントを見た感じだと、まだまだ解決策はあると思うんですよね。
ただ、コンサルも受けていらっしゃるようなので、あくまでコーチの意見を優先に進めつつ、それでも結果が出ないようであれば、僕の意見も取り入れてもらえればと思います!
では、早速行きましょう!!
解決策①コンセプトの見せ方
僕が思う解決策の1つ目は、『コンセプトの見せ方』です!
Iさんのコンセプトは素晴らしいと思います。
英語の知識・資格はあるけど、生かしきれていない人に対して、『使える英語を身につけさせる』というコンセプト自体にはきっと需要がありますよね!
僕は英語は全然話せないのですが、そんな僕でも「英語が話せたら世界変わるんだろうな~」なんて考えることがあるくらいですから。。
なので、大枠のコンセプトは良いと思うんです。
でも、現状の投稿では『ベネフィットが見えにくい部分』があると感じます。
ベネフィット=『使える英語を身に付けた先に、どんな未来が待っているのか』
ここがあまり伝わってこないかなと。
なので、受信者からすると「使える英語を身に付けましょう!」と言われても、あまり心に響くものがないかもしれません。
例えば、
「あなたの英語力を転職に活かす!」とか、「通訳しながら海外で暮らそう」とか。
そのくらいインパクトがあるコンセプトの打ち出し方をした方がいいのかな〜と思いましたね。
僕の場合は『公務員の独立』というコンセプトがありますが、『独立』という未来があるから成り立っているのであって、、
これが、『公務員のネットビジネス』では何だかよく分からないんです。
ベネフィットはフォローするか否かの肝になりますし、当然プロフィールでは1番先に持っていきます。
そうすることで、「私も公務員だけど独立できるのかな?」という自分事に感じてくれる層が一定数いるんです。
人は興味を持てばさらに深く知りたくなる反面、興味を持たなければ真逆の行動を取るもの。
極端にいえば、『メルマガ登録=興味』です。
なので、コンセプト自体は変えなくていいので見せ方を変える。
そうすることで、Iさんに興味を持つ人は増えると思います。
Iさんのアカウントをパットみたときに、「お、気になる!」と思ってもらえるような見せ方をしてきましょう。
解決策②情報発信の見直し
2つ目の解決策は、発信の見直しです!
コンセプトの見せ方が変わってくると、それに伴って発信も変わってきます。
例えば、「実践に使える英語を学んで転職しませんか?」とか、「英語が武器になる職業○選」とか。
そんな未来があるの?と思わせるような内容がいいと思います。
あくまで僕の観点ですが、細かい英会話スキルの向上などはメルマガ登録後に伝えていけば良いと思うんです。
興味を持った人が集まってくるわけですから、見てくれますし。
コンセプトでベネフィットを推す。
発信でもベネフィットを推す。
常に相手目線で、相手が気になるような投稿をするのは、マストな考え方だと思います!
また、Iさんの体験談を落とし込んだ発信もありですよね。
例えば、
・僕は以前こんな状況でした。
・でも実践的な英語を学んで今はこうなりました。
みたいなビフォーアフターがあれば、
「えー!!私もそうなりたい!!」といった感情が出てくるものです。
人は感情で動きます。
「見ず知らずの人のメルマガに登録しよう!」なんて、冷静な判断とは遠い部分にありますよね。
なので、興味を惹くような、感情が動くような発信が大切。
僕もネットビジネスに関する知識はそれなりに付いてきましたが、『タメになる発信』は僕じゃなくても言えることですし、僕より経験や実績のある人が沢山います。
『英語に精通してる凄い人』が選ばれるわけではなく、
『英語で叶う未来を上手く表現できる人』が選ばれる。
ここは非常に重要な部分だと思います!
どうでしょうか。
「Iさんから英語を学びたい」と思えるような発信を心がけてみるといいと思います。
英語のスキルアップだけではなく、『英語力を身につけた先の未来』を発信するのがオススメです!
解決策③登録ページの精査
最後の解決策としては、メルマガ登録に直接関係する『登録ページの精査』です。
おそらく現状では、プロフィールのURLからメルマガに登録してもらうように誘導されていますよね。
これは全然アリですが、何となくメルマガに登録してくれる方はいません。
『この人のメルマガに登録すれば人生変わるかも!!』で登録するんです。
だからこそ、URLの記事でいかに感情を揺さぶるかが鍵になってきます。
とはいえ嘘を付けとかそういうことでは絶対になくて、読者がスラスラ読み進むように設計しておくべきです!
例えば、URLを開いたときに
「実践的な英語を学んで転職しませんか?」
「海外で暮らしてみたいと思いませんか?」
と言われるのと、
『記事の目次』がいきなり来るのとでは、感じ方が180度違います。
転職したいと思ってる人なんて山ほどいますし、海外で暮らしたいと夢見る人もたくさんいますよね?
僕もそうですが、基本的に読者はちゃんと見ません。
楽しそうな、心躍るようなスタートダッシュをかまさないと離脱されてしまいます。
あれよあれよという間に最後まで読んでいて、
気付いたらメルマガ登録してた。
みたいな状況を作り出さないといけません。
なので、僕の場合はひたすら自分の想いをつづりました。
・独立したいと思ったときに見本がなかったこと。
・実績だけを語る人を信用できなかったこと。
・じゃあ自分がやろうと思ったことなど。
『独立するためにブログやSNSで集客して~~』といった難しいことは一切書いていません。
なぜなら、知らない・分からないことばかりでも離脱してしまうからです。
なので、Iさんの記事もシンプルに。
「使える英語を覚えて、人生の選択肢を広げましょう!」くらいのテンションでいいのかな~と僕は感じます。
さいごに
コンサルを受けているコーチのいうように、
『認知が増えてくればとおのずと登録が増える』といったことは間違いないですよね。
「今やってることを信じて、焦らずやっていきましょう」と伝えてくれるあたり、さすがIさんが選んだ方だと思います。
ただ、その大事な認知を増やすために何をすべきなのか。
そこらへんは、副業のできない僕がひたすら追い続けてきたことなので、少しでも参考にしていただけると嬉しいです!
すいません。急いで書いたので漏れがあるかもしれませんが、何かほかに思いついたことがあればまたLINEでやりとりしていきましょう!!
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