公務員の仕事をしながらブログを書くのはなかなかの重労働ですよね、、
最初の頃は慣れない作業に時間が掛かりますし、当然仕事もしなくてはいけない。
帰ってきたら疲れてやる気が出ないし、かといって早起きするのも、、
そんな具合に、なかなか思うように進まなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
僕もブログを毎日更新しているのですが、時間の使い方が下手でよく体調を崩していました。
コロナも流行していますし、体調管理に気をつけながらブログを進めるにはどうしたらいいのか悩んでいる方もいるでしょう。
この記事では、公務員が時短でブログを書くための方法を2つ紹介していきます!
両方を試せなくてもOK。
自分に合った方法を見つけるキッカケにして頂ければと思います。
では、早速みていきましょう!
【公務員の時短ブログ】①スキマ時間の活用
公務員が時短でブログを書くための時間管理法1つ目は、『スキマ時間』を有効に活用することです。
結論からいうと、出勤時間や昼休みの時間を利用することでブログは進みやすくなります。
なぜなら、時間が限られた公務員にも平等に与えられた自由時間だから。
そんなスキマ時間を上手く使うことによって、帰宅後のブログは時短で終えることができる。
では、具体的にそのスキマ時間を使って何をすればいいのか紹介していきます。
タイトルを決める
スキマ時間で出来ることとして、『タイトル』を決めておくことは出来ると思います。
どうでしょう。
ブログを書くうえで、タイトルをつける作業って意外に時間をとられたりしませんか?
「このワードの方がいいかな?」とか「字数をもう少し絞りたいな、、」とか。
この作業はスキマ時間にできてしまうと思うんですよね。
家に帰ってきて、パソコンの前でタイトルを決めるのに数十分悩んでる時間は非常にもったいない。
例えば、タイトルが決まっていれば帰宅途中に「あんなことを書こう」とちょっと想像できたりすると思います。
でも、家に帰ってから考えるとなると、
・タイトルを決める
・見出し等の構成を考える
といった作業から始まるんです。
これがタイトルを決めておくことで、ある程度の構成も見えてきますよね?
要するに、『家に帰ったら執筆から取り掛かれる』という状況を作りだすことができるんです。
まず1つ目、公務員がブログを時短で書くためには『スキマ時間でタイトルを決めてしまう』。
これは是非、意識してみてください。
大枠を決める
もう1つ、スキマ時間で出来ることして、『大枠を決める』という作業もオススメです。
タイトルを考えておいて、「このタイトルなら見出しはこんな感じかな」とか、
「この見出しではこんなことを書こう」といった感じで大枠を決めておく。
そうすることで、帰宅後はブログを書くことだけに集中できますので時短ですよね。
また、大枠まで決まっているとメンタル的な要素でのメリットもあります。
例えば、
・何も決まってない状況からブログを書き始める公務員Aさん
・すでにブログ書き始める準備ができている公務員Bさん
この二人がいたとして、ただでさえ疲れてる状況でどちらがパソコンの前に座りやすいと思いますか?
確実にBさんですよね。
カレーを作るのに食材を切るところから始めるAさんと、あとはルーを入れるだけのBさんみたいなもの。
ルーを入れるだけならむしろ「やらなきゃ!」と思いますよね。
でも、食材を切るところからだと「今日カレー辞めようかな、、」という選択肢も出てくるんです。
要するに、パソコンがなくても出来ることはスキマ時間にやってしまうことで、ブログは時短で書けるようになるということ。
スキマ時間という言葉をよく聞きますが、公務員の我々にとってもスキマ時間はあるんです。
【公務員の時短ブログ】②タイムリミット
公務員が時短でブログを書くための時間管理法2つ目は、『タイムリミット』を設定することです。
結論からいうと、時間に限りがあるという状況を作ることでブログは効率よく書けるようになります。
なぜなら、それが人間の本能だから。
「30分でカレー作って」と言われたらあれこれ考えてなんとか出来るのに、時間制限がないと1時間も2時間も掛けれちゃうんです。
ということで、時間がない公務員にとってタイムリミットの設定は必須。
では、具体的な設定方法について紹介していきます。
具体的な時間設定
タイムリミットの設定方法1つ目は、具体的な時間を決めることです!
結論からいうと、『何時までにブログを仕上げたいか』を具体的に決めるということ。
このタイムリミットがあるかないかで全然違う結果になります。
例えば、時間設定はなにもせずにブログを書き始めた公務員Aさん。
でも、Aさんの頭の中には、「何時までにできたらいいな〜」くらいはあるんです。
しかし具体的に時間を設定しているわけではないので、頭で思い描いた時間には終わらないことが多いでしょう。
一方で、「あと2時間でブログを終わらせよう!」と具体的な時間を決めた公務員Bさん。
Bさんには「2時間で終わらせなければならない!」という思いがあります。
この時点で、Bさんの脳内は『2時間で終わらせるモード』に切り替わる。
「1時間で半分は終わらせないとな」
「30分で最低4分の1は終わらせないと」
そんな具合に、勝手に自分の中で時間管理が出来るということです!
でも、それでは「終わらせることばかりに集中して良い記事が書けないんじゃ、、」といった心配もありますよね。
それがそうでもないんです。
タイムリミットがあった方が、脳の性能も上がってくることが理解できると思います!
要するに、具体的な時間を設定することで結果的に時短でブログが書けてしまうということ。
時短で仕上げたいのであれば、『自然に時短になる仕組み』を構築するのが手っ取り早いんです。
30分セットの全集中
タイムリミットの設定方法2つ目は、30分でセットを組むことです!
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、30分で区切ることによって集中力は最大になります。
人間の集中力の限界が大体30分くらいという研究結果も出ている。
であれば、その研究を生かした方がいいということです。
僕の場合は、『ポモドーロ・テクニック』という時間管理法を利用しています!
簡単に説明すると、短い作業と短い休憩を繰り返すこと。
具体的には、『25分の作業、5分の休憩』を1ポモドーロとして、時間の許すかぎり繰り返します。
そうすることで高い集中力が持続して、作業が捗るようになるんです。
でも、中には「30分くらいから集中力が高まってくるんだよな〜」という方もいるでしょう。
それは、変換すると『30分までは集中できてない』ということ。
タイムリミットがない状況であれば、最初の30分で集中しようと思っても無理なんです。
公務員でいる限り、これからも時間は制限されているわけで、、
30分も経ってから集中力が高まってくるようではブログは進んでいきません。
であれば、スタートから30分までが最大集中できる自分を作ってしまった方が効率が良いですよね。
要するに、『すぐに高い集中力を発揮できる仕組み』を普段の作業から作ってしまうのが時間管理術としては優秀だということ。
興味のある方、集中力が続かない方は是非試してみてください!
まとめ
公務員が時短でブログを書くための方法を2つ紹介してきました!
いかがでしたか。
今までブログを時短で書けなかった理由が少し分かったのではないでしょうか。
時短でブログを書きたいなら、『スキマ時間を使った効率の良さ』と『タイムリミットを利用した集中力』がキーポイント!
時間がないと嘆くのではなく、時間の使い方や集中力について意識してみてください。
そして、この時短術はある一定のところで止まってしまうものではありません。
効率はどんどん良くなっていきますし、集中力のコントロールも上達していきます。
タイムイズマネーとはよくいったもので、我々公務員がブログを運営していく上では時間が全てです。
あなたは寝食以外で無駄にしている時間はありませんか?
3日で1記事の差が付けば、1ヶ月で10記事。
1年で120記事の差がついて、5年で600記事も変わるんです。
ちょっとした時間管理だと思うかもしれないですが、『時間の使い方で人生が変わる』と僕は本気で思っています!
他にも、僕が実践して良かった方法があればどんどんシェアしていきますので、これからも一緒に頑張っていきましょう。
「起業とか独立とかしてみたいけど、、」
「なにから始めたらいいのか分からない。」
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