「ブログのネタが思いつかない、、」
そんな状況に陥ったことはありませんか?
僕は公務員に向けたブログを書いているのですが、ネタに困ってしまうことがありました。
「あれ、書けることって意外に少ない?」
そう思うようになってからブログのネタについて真剣に考えた結果、1つの答えが見つかったんです。
この記事では、現役公務員の僕がブログネタに困った体験談と、導き出した解決策をお伝えしていきます!
「そうか。なにも難しいことはないんだ、、」
この記事を読むことで、そんなふうに思える内容になってます!
では、早速いきましょう!
【体験談】公務員がブログのネタに困った話
まず始めに、公務員の僕がブログネタに困った体験談を紹介します!
公務員としてブログを書いているなかで
「案外ブログのネタって少ないんじゃ、、」と思ったんですよね。。
おそらく、「ブログで現状を変えたい!」と思う方は必ずといっていいほど通る道だと思います。
僕の体験談を知って共感できる部分がある方は、最後まで見ていってください!
順調に見えて不安が
僕は、公務員を辞めて起業するためにブログをスタートさせたわけですが、その道のりは順調だと思っていました。
なぜなら、最初こそ慣れない作業ではありましたが、何とか食らいついて毎日更新できていたからです。
「このまま1年間の毎日更新を続けることができれば間違いなく起業は成功するだろう。」
そんな根拠のない自信があったんです。
でも、1ヶ月くらい経ったころなので30記事くらいですかね。
その時に、ある不安が頭をよぎりました。
「あれ、ちょっと待てよ。そもそも、365記事を書くためのネタはあるのか?」
それまではわりと順調に進んでいたつもりでしたが、ネタ切れになることは予想してなかったんですよね。
『公務員 悩み』とか『公務員 辞めたい』といったキーワードで書いてきたものの、このままではいずれ書くことがなくなる。
そう思った僕は、一旦ブログを書くことを辞めました。
それからはもう、必死にネタ探しですよね。
他の公務員に向けたサイトを見に行ったり、解決方法をネットで検索してみたり。
でも、これといってピンとくるものがない、、
その時に思ったんです。
「自分の強みってなんだろう」と。
僕の強みの1つに『現役公務員』があることを忘れていたんです。
「現役だからこそ書ける記事があるじゃないか!」
そう思えた瞬間、一気に365記事のハードルが下がったように思います。
解決策を知って
現役公務員の自分にしか書けないブログ。
そのポイントにフォーカスして考えるようになってからは、一切ネタに困ることがなくなりました。
なぜなら、ネタの仕入れ先があるから!
むしろ、365記事では到底書ききれない量のネタがあると思いました。
大体1日で3個くらいは簡単に見つかるんですよ。
Googleが評価する記事の理念にも繋がるし、この仕入れ先は最高だと思いました!
それからは、ネタに困ることはないので記事を書くことだけに集中できるようになった。
ネタを考える時間がカットされるので、大幅に時間が増えたんです。
あなたはもう気付いているでしょうか?
ここからは、そんな解決策が見つかる場所について紹介していこうと思います!
公務員ブログのネタは現場が宝の山
続いて、公務員の僕がブログネタに困ったときの解決策を紹介していきます。
結論からいうと、ブログのネタは現場にあるということ!
なぜなら、現場でしか手に入らない情報が沢山あるからです。
果たして現場とはなんなのか。
これは公務員に対してのブログに限らず、どのジャンルでも共通していると思いますので参考にしてみてください!
現場はネタだらけ
公務員に対してのブログを書いている僕は、ネタに困ることがありません。
なぜなら、まだ僕は現役の公務員なので『職場』という現場があるから。
公務員として働いている中で生まれた不満や疑問は全てネタになります!
働いてるなかで「公務員ってこーゆーところあるから嫌なんだよな〜」と思う瞬間ってありますよね。
その悩みこそブログのネタになるということです!
一口に『人間関係』といっても、人間関係での悩みは色々ありますよね。
例えば、
・めんどくさい上司がいる
・会話がない、話が合わない
・歳の差が離れすぎている
などなど、パッと思いつくだけ3記事は書ける。
ブログは1記事1メッセージが基本なので、『人間関係』をひとまとめにしないで分けてしまった方がいいんです。
これは公務員が他ジャンルのブログを書く場合でも同じこと。
趣味ブログなら趣味をしてる最中にヒントがあるし、リアルの中でしか生まれないネタがあります。
そして大切なのは、すぐにブログを書ける訳ではないのでメモしておくこと!
これだけでネタに困ることは無くなると思います。
僕は忘れやすいのか、「さっきまで覚えてたのに思い出せない、、」で消えていった記事が結構ありますね、、
だからこそ、感情はすぐメモするように心がけるだけで全然違います。
公務員に届けたいブログを書いているのにネタがない。
そう思っていた僕ですが、この事実に気づくまで大きな勘違いをしていたように思います。
要するに、ネタは考えるよりも自然に生まれるといった感覚が大事だということ!
現場で感じたことをブログにしてしまえばいい。
仕事ブログにしても趣味ブログにしても「ネタを探しにいくぞー!」くらいの気持ちを持っていればネタ切れは解決するものです。
会話から直接聴取
現役公務員の僕がブログネタに困った時の解決策として。
もう1つは、実際の会話で直接聞くことです!
直接聞ける=ドンピシャな可能性が高い。
例えば、同僚などから仕事中に愚痴や不満を聞く機会ってありませんか?
それを深く掘り下げて聞いていけば、1記事くらいのボリュームにはなるんです。
しかも、体験談なので競合と被らないといったメリットもあります。
あなたはネタに困らないし、その方と同じような気持ちを抱いている人はブログをみて救われるわけで。
まさにWIN-WINですよね!
趣味ブログだとすれば、ほかに同じ趣味を持つ人はいませんか?
もしいるのであれば、その方と会話をして「あ、こんな考え方もあるんだ」みたいな部分はメモしておく。
そのメモこそが、『読者目線の記事』に繋がるんです。
要するに、第三者の意見をネタにさせていただくということ!
名前を公開するわけでもないですし、同じような悩みを抱えている人は多くいるんです。
自分だけでネタを考えるのは、どうしても限界があります。
現場で感じたことや会話の中から、自然にネタ切れしない状況を作り出すようにしてみてください!
僕がこの記事を書けたのも、職場でネタ作りを意識してきたからです。
まとめ
・【体験談】公務員がブログのネタに困った話
・公務員ブログのネタは現場が宝の山
この記事では、これら2つの項目について紹介してきました。
総じて言いたいこととしては、『ブログのネタは現場で探してメモれ!』ということ。
この方針を掲げて実践に移すことで得られるメリットは沢山あります!
・ネタに困らなくなる
・職場でコミニュケーションを取るのが楽しくなる
・職場に行く苦痛が減る
・ネタを考える時間を執筆に回せる
・メモをとる癖がつく
など、「おいおい、一石何長になるんだよ!」といった感じに仕上がります!
何より、あなたが現場で感じたことや第三者の話を体験談として書けるのが何よりのメリットですよね。
実際に悩んだ経験だったり。
実際に悩んでいる人の話だったり。
紛れもない事実であり、予想する必要がないんです。
それこそが、『真の読者目線』に繋がるのではないでしょうか!
職場は職場、趣味は趣味といったように分けて考えるのではなく、全てブログのネタになるということを意識して生活してみてください。
自分が置かれてる環境はネタが溢れてることに気づくはずです!
「起業とか独立とかしてみたいけど、、」
「なにから始めたらいいのか分からない。」
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