公務員の自分が夢を叶えるために何をすればいいのか、、
そう思って絞り出した答えがブログで起業することでした。
「公務員を辞めたい」という思いだけであれば、転職の選択肢だってなくはない。
でも、僕は公務員を辞めて他の仕事をしたいわけではなかったんです。
「自分の夢を叶えるためには何をするのがベストか」
そう思ったからこそ、転職ではなくブログでの起業という道に辿り着き、思い切って『1年』というノルマを自分に課しました。
この記事では、現役公務員の僕がブログで起業できると思った体験談と、いま感じていることを紹介していきます!
この記事を読んで「自分にもチャンスがあるのでは!」と思っていただけたら嬉しい。
僕のようにくすぶっていた公務員が一人でも多く希望を見出せるように。
公務員が起業するならブログだと思った体験談
まず始めに、公務員の僕が「起業するならブログしかない!」と思った体験談について紹介していきます!
正直、公務員を辞めての挑戦は多少のリスクを伴います。
でも、そのリスクこそが今を突き進める原動力になっているんです。
公務員でもブログで起業できるということが証明できる日は近いと思います!
徹底的リサーチ
「今年度いっぱいで公務員を辞めます!」
職場にそう告げた2ヶ月前の4月上旬。
僕には、これといって根拠のある策があったわけではありませんでした。
でも、考えてはいたんです。
「公務員を辞めて起業するためには何が最適なのか。」
「夢に繋がるベストな道はなにか。」
でも、迷いがあった。
だからこそ、迷いを打ち消すためにも思い切って退職する意向を告げました。
そこから、ようやく本格的なリサーチが始まったんです。
追い込まれると真剣に考えれるものですね、、
結論からいうと、徹底的にリサーチした結果、『ブログ起業』に行き着きました。
なぜなら、ブログなら1年間必死に取り組めば今以上の生活が手に入ると思ったからです。
決して、ブログを舐めているわけではありません。
でも、当時の僕には「なんとかなりそう」くらいの可能性で十分でした。
結果的に退職報告をしてからブログを始めるまでに2週間ほど掛かってしまいましたが、たしかに動き始めたんです!
1年計画の危機感
公務員の『ブログ起業1年計画』は現在進行形ですが、しみじみ感じる部分はあります。
それは、タイムリミットがもたらす効果です!
『1年しかない』という危機感があるからこそ怠けているヒマを与えない。
仮にこれが5年計画だとしたら、きっと僕の性格上合わなかったと思います。
そもそも、ブログはそれなりに読まれなければなにも起こりません。
読まれない=収益が発生することはないということです。
読まれるための記事数は、あくまで一般論ではあるものの300記事くらいは最低限必要。
これは徹底的にリサーチした時に知った事実です。
もちろん、クオリティーが低い記事が300記事あっても意味はありません。
クオリティーや読者のニーズが確保されているジャンルであれば、300記事でわりと暮らしては行けると言われています。
素人が徹底的にリサーチしたくらいの情報を鵜呑みにしている時点で雲行きは怪しいですよね。
分かります。でも意外とそうでもないみたいなんですよ。
副業でブログを書いて公務員の収入を越えたタイミングで辞めた人も結構います。
確かに始める前は怪しく感じますが、正しい努力を積み重ねれば起業も可能なんです!
僕は副業をするつもりはないので、いまは読者を増やすことに専念するのみといった状況。
現状では全く読まれていないのがブログの怖いところですね。
自分の記事の質が悪いのか、まだ始めて間もないからなのか分からないんです。
ただ、分からないことを悩んでも仕方ないので記事数に目を向けると、記事数だけでいえば順調も順調。
ブログを始めた日から毎日更新を続けて2ヶ月が経ちました。
やはり、1年の危機感は素晴らしいですね。
このままいけば、来春には350記事前後くらいにはなる計算なので、僕の記事の質が良ければ『とりあえず生きては行ける』でしょう。
情報を鵜呑みにした僕がバカだったのか、リスクが報われるのか。
来春が楽しみです。
公務員がブログで起業なんてバカげてない?
続いて、公務員がブログで起業することについて僕が感じていることを紹介していきます!
結論からいうと、わりと賢明な判断です。
本気度によっては、安定の職を捨てる価値はあると思います。
勇気とか度胸とか。
多少は必要なのかもしれませんが、現役の公務員代表として『決意』さえあれば十分いけると思っています。
わりとバカげてない
公務員がブログで起業する。
そんな話を聞いたら、多くの公務員が「え、バカげてない?」と思いますよね。
数ヶ月前の僕もそう思っていました。
そもそもブログってなんだよって感じですし、「夢見てるのか?」と思ってしまうのが自然だと思います。
でも、何もバカげてないんです。
なぜなら、ブログで生活している人が本当にいるから。
しかも、公務員よりも遥かに大きな収入を得ながら暮らしてる人が確かに存在するんです!
僕の場合だと、たしかにバカげていた部分はありました。
ブログのことをよく分からない段階で退職の意向を伝えて、1年のタイムリミットをエサにしてるあたりはどうかと思います。
見切り発車もいいとこですよね。
副業になるからと、ブログを書くだけで収入は発生させないのもどうかしてるのかもしれません。
でも、堂々と辞めたいから仕方ない。
要するに何が言いたいかというと、僕は公務員として冷静に判断してブログ起業の選択をしたということ。
公務員を辞めることに関しては勢いの部分もありましたが、取り組むジャンルの判断は冷静にしました。
ブログがそこまで思わせてくれる根拠について最後に紹介して終わりたいと思います。
努力次第でいける!
公務員の僕が冷静にブログ起業の選択をした根拠とはなにか。
結論からいうと、努力次第では夢に繋がるジャンルだからです!
どれだけ頑張っても公務員と同じくらいの収入にしかならないのであれば、ブログは選んでなかったと思います。
でも、ブログは違う。
ブログには努力次第で夢を叶えることができるスケールのデカさがあるんです。
正直、人生には努力次第でどうにもならないこともありますよね。
例えば、僕が今からプロ野球選手になるために努力したとしても無理。
ここで「そんなのやってみないと分かんないじゃん」という言葉は飛んでこないと思います。
そうなんです。やってみなくても分かることはあるんです。
でも、ブログはどうでしょう?
僕は「やってみないと分かんないじゃん」と思えたんですよね。
というより、「むしろ、こんな好条件やるしかないだろ。」とすら思えたんです。
その根拠は、自分次第でどうにでも出来るジャンルだから。
無理だとは思わなかったからなんです。
要するに、ブログは正しい努力次第でどうにでもなるということ。
ブログはオワコンだのなんだの言われていますが、ブログで成功してる人はみんな口を揃えてこう言います。
「ブログはオワコンなんかじゃない」と。
それに僕には1年しかなかったので、そんな噂くらいでブレてるヒマがありませんでした。
まとめ
・公務員が起業するならブログだと思った体験談
・公務員がブログで起業なんてバカげてない?
この記事では、これが2つの項目について紹介してきました。
総じて言いたいこととしては、公務員がブログで起業する姿をこれから身を持って証明していくぞってことです。
僕にはそれしか道が残されていないので、ビックマウスでもなんでもありません。
冷静に淡々とブログで成果を上げていく姿を見せていこうと思っています。
僕と同じように、自分にはなんの取り柄もないと思っていたり、起業なんて夢のまた夢だと思っている公務員の方に伝えたい。
こんなふうに取り柄がないことも記事にできるのがブログで、誰にでも平等に可能性があるのがブログです。
ブログには自分次第で何とかできる可能性があるんです。
これから何かに挑戦したいと思ってる公務員なんて溢れてると思います。
そんな人たちに何かを伝えていけると思えば、それだけでも十分始める価値がブログにはあるのではないでしょうか。
ブログはオワコンだと思う人がいる=チャンスだというも忘れずにいきましょう。
「起業とか独立とかしてみたいけど、、」
「なにから始めたらいいのか分からない。」
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