公務員は無能だという言葉を目にしたり、耳にしたりすることはありませんか？
「公務員ってそう思われてるんだ。」
「たしかに誰でもできる仕事をしてる気もしてきたな、、」
そんなふうに思ってしまうことがあるかと思います。
僕も個人で生きていくために情報収集をしていたときに、『公務員は無能』という言葉を何度も目にしてきました。
そのたびに「こいつら何も分かってねーな」と思ってましたが、、
そこでこの記事では、
・公務員が無能ではない理由
・公務員も十分通用すると思った体験談
この2点について紹介していきます！
だれが言ってるか分からない言葉に惑わされてはいけません。
この記事を読むことで、無くしかけた自信を取り戻すことができます！
そろそろ、無能な公務員の本気を見せていきましょうか。
そもそも公務員が無能なわけじゃない
あなたは公務員が無能だと思いますか？
僕はまったくそうは思いません。
たしかに無能な公務員もなかにはいますが、多くの公務員は優秀だと思います。
でも公務員ってなぜか敵対視されてしまうんですよね。。
まずは、公務員が無能ではない根拠から見ていきましょう！
無能でも出来る仕事なだけ
公務員が無能なのか問題について。
結論からいうと、公務員が無能なわけではありません。
なぜなら、無能な人間が公務員になることは不可能だからです。
だから、まずは公務員が無能という言葉を鵜呑みにして自分の可能性を縮小するのはやめましょう。
ただ、たしかに公務員が無能と言われてしまう意味は分かりますよね。
誰にでもできる仕事も多いですし、とくにノルマがあるわけでもないので無能に見えてしまうのでしょう。
ただ、『無能でも出来る仕事』が多いだけで、『公務員が無能』なわけではない。
ここは、勘違いしないようにしたほうがいい。
よく、「公務員は辞めたいけどスキルも何もないし。」という方がいますが、非常にもったいないと思います。
辞めたいという気持ちがあるのに、第三者の心ない言葉を鵜呑みにして自信を無くしてしまってる典型だから。
公務員は離職率が低いので前例が少ないだけ。
例えば、優秀な公務員がゴロッと一般企業に就職したとしたら。
ぼくは結構な活躍をすると思いますよ。
あなたの周りにもいませんか？明らかに優秀な公務員が。
要するに、公務員が無能なわけではなく、無能でもできる仕事が多いというだけのこと。
だから全く気にせずチャレンジしていけばいいんです。
じゃあお前ら出来るの？
公務員は無能だと言われがちではありますが、、
「じゃあお前らに公務員の仕事ができるのか？」と聞いたとしたら。
99%の確率で『余裕で出来る』と答えるでしょう。
なぜなら、公務員の厳しさの本質を理解してないからです。
・クレームに耐えながら働く心理的苦痛
・年功序列の社会で生きていくことの息苦しさ
・意味があるのか分からない仕事に拘束される日常
公務員には公務員の辛さがあることを理解していない奴らが勝手に言ってるだけなんです。
たまに元公務員のくせに公務員は無能だという奴もいますが、目も当てられませんね、、
過去の自分を否定しながら生きているわけですから。
それに消防や警察など、特別な任務を補ってる公務員だっているわけで。
要するに、安定してる公務員を皮肉に思って無能と言いたいだけなんです。
そんなことを気にしてチャレンジしないのはもったいない。
営利企業かどうかってだけの差で、実力的な差なんてほとんどないんですから！
これから公務員を辞めて挑戦していきたいのであれば。
『公務員は無能』という誰が言い出したか分からないレッテルはガンガン剥がしていきましょう！
公務員も十分通用すると思った体験談
僕は公務員を辞めて個人で生きていく選択をしました。
そこで選んだ手段がブログ。
その世界で生きていくために沢山の記事に目を通して、日々ブログを書いてる中で思うことがあります。
結論からいうと、『きっと公務員は通用する』ということです。
その思うまでの裏側を紹介していきます！
そこまでじゃない
僕は公務員を辞めてブログで戦っていくために、いろんな方の記事を目にしました。
公務員の方の記事から、公務員以外の企業に勤めてる方の記事、ブログを仕事にしてる人の記事など。
たくさんの記事を見て思うこととしては、『そこまでじゃない』ということ。
たしかにプロの記事は引き込まれる要素が多く、差が開いてる印象を受けますが追いつけないほどではない。
ただ、その中には「そこまでじゃないぞ、、」て記事も山ほどあるんです。
で、肝心なポイントはここではない。
1番の驚きは、しっかり公務員の収入以上に稼いでるということです。
個人的な感覚ですが、しっかり勉強すれば勝てる要素はたくさんあります！
公務員を無能だといいながらブログを書いてる方の記事はそこまでじゃないんです。
そりゃそうですよね。
公務員になれなかった人だってブログを書いてるわけですし、きっと能力的には公務員の方が高いんですよ。
もしかしたら、ライバルを減らすために自信をなくさせてる可能性すら疑ってます。
要するに、公務員でも十分に通用する世界があるということ。
もう参入のタイミングではないと思ってるかもしれませんが、諦める方も非常に多いのでチャンスだと思いますよ！
ポイントは継続できるか
公務員としてブログを書いてるなかで思うこととして。
成功する方と、失敗するかの差は『継続できるか』という点です！
もちろん正しい努力をしたうえでの話ではありますが、継続さえできれば確実に成功できる世界だと思います。
なんでそう言い切れるかというと、その継続が最も難しい要素だから。
「継続するだけでいいなら出来る気がするけど、、」と思いませんか？
それがめちゃくちゃ難しいんです。
ブログにおいていえば結果が出るまで時間が掛かるという側面があるんですよね。
それを分かってはいるものの、「いや、これ無理だろ、、」と思うんです。
正直、何度も心が折られそうになりました。
ハッキリいって継続できないで諦めていく方の気持ちが痛いほど分かります。
でも、きっとココなんですよ。
ココで踏ん張れるかどうか。
いま現在、まだ思うような結果は出ていませんが確実に伸びてきてる。
僕は継続をやめないので、もう少しで説得力のある正解を見せることができると思います。
要するに、継続さえできれば十分に戦える世界だということ。
公務員がほんとうに無能かどうか、そろそろ黙らせてやりませんか？
まとめ
・そもそも公務員が無能なわけじゃない
・公務員も十分通用すると思った体験談
この記事では、これら2つの項目について紹介してきました。
総じて言いたいこととしては、公務員は自分を無能だと思わずにチャレンジすれば勝てる要素満載だということ！
嘘だと思うなら僕の結果を見てからでもいいです。
それからでも公務員は有能なので全然遅くないと思います。
公務員を続けていこうと思ってる方ならいいんですよ。
何を言われてもブレないから。
でも、公務員を辞めたいのに無能だと思ってしまうのだけは避けてください。
小さい頃から親に怒られてばかりの子供が、大人に怒られないような生き方ばかり覚えてしまうように。
公務員が無能だと言われ続けて洗脳されるのだけはやめましょう！
あと一歩進めば光が見えるのに、無能だからと引き返すのはもったいない。
公務員を辞めたいと思えたあなたにはまだ無限の可能性があるんですから。
