,1年独立も9ヶ月目に入り、残り100日が迫っていた頃。
メインで進めてきたインスタで、これから何を発信しようか悩んでいました。
そこで改めて考えてみたんです。
将来的に自分のアカウントを見て、「この人は1年で独立した人なんだ〜」と分かるかどうか。
きっとあなたもこれから発信をしていく上で、何を伝えようか迷うことがあるでしょう。
そんな時に考えるべき大事なことを、紹介していきます！
なんで始めたんだっけ？
僕がまず考えたのは原点に立ち返ることでした。
「そもそもなんで発信を始めたんだっけ？」といった部分ですね。
スタートする前を思い返すと、「もっと挑戦したい」、「雇われずに個人で生きたい！」と願った僕は情報収集に明け暮れました。
公務員から独立した人がいれば、なにか良いヒントを残しているかもしれないと思ったからです。
でも、結果的に『独立した人』はいても、『独立までの記録を残した人』はいなかった。
この時ですね。
最初はヒントをもらおうと情報収集を始めたくせに、
いつの間にか、「なら、自分がやろう」になっていた。
思えば、すべてはこの感情からスタートしたように思います。
そんな思いつき野郎が、今となっては『ブログ、インスタ、Twitter、note、TikTok』と幅広く発信してるんです。
なかなか頑張ってますよね？
と、冗談はさておき、
僕が発信を始めた理由は、『独立するまでの記録を残すため』。
やっぱりここに尽きると気付きました。
じゃあ、やることは明確！
じゃあ、僕が発信すべきことは1つ。
『独立まで何をしたのか分かりやすくしておくこと』です。
1ヶ月目は何をして、結果はどうなった。
2ヶ月目は何をして、結果はどうなった。
で、1年後には本当に独立した。
みたいなプロセスですね。
独立して結果が出たあとになれば、『後付け』になってしまうので、結果が出るか分からない独立前の今。
今この瞬間にしっかり記録しておこうと思ったんです。
ただ、そういった発信をするにはデメリットがあって、、
明らかに反応は下がるんですよ。
だって、人は基本的に他人に興味がないから。
「他人がやってきたことなんて興味ないわ」
「うっせーわ」
大多数の人にはそう思われるのがオチだと思いますが、それでもやろうと思いました。
なぜなら、そもそもはこれからの人が挑戦しやすいヒントを残すために始めたこと。
だったら、僕がどんな道を歩いてきたのかが見えなければ、自分のアカウントにはなんの価値もないと思ったからです。
すべては将来に輝く
独立まで残りわずかにして、僕がなにを思ったかというと、
・万人に響かなくていい
・反応が激減してもいい
・今は興味を持たれなくてもいい
本気でそう思いました。
自伝が売れるのは、その人間が売れてから。
売れる前の自伝なんて、基本的にだれも興味ないんです。
いや、誰もじゃないですね。
僕が売れる前から自伝に興味を持ってくれた方もたくさんいるので。
ただ、方向性は1つです。
近い将来、公務員から1年で独立した人間を知って、
「自分も1年あれば 」と思える人が増えればそれでいい。
これまでもこれからも、それだけのために発信していくつもりです。
〜次記事〜
「どうやって独立するんですか？」
これよく聞かれることがあるのですが、
そんな質問への回答を記事にしていきたいと思います。
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それでは！！
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