公務員を辞めたいけどリスクがあるんじゃないか、、
そう思うと、なかなか踏み出せなかったりしますよね。。
リスクが全くない状態までは望んでないにしても、リスクだらけのような気がしていませんか?
この公務員を辞める怖さとの葛藤。
辞めるか辞めないかで悩むときに必ずぶつかる壁ですよね、、
この記事では、公務員を辞めるリスクについて触れたうえで、リスクの捉え方と利用する方法についてお伝えしていきます!
あなたはリスクを感じることで得られるメリットを知っていますか?
『ピンチはチャンス』みたいなもので、『リスクはメリット』でもあるんです。
公務員を辞めるリスクは当然あるものの
まず始めに、公務員を辞めるリスクについてお伝えしていきます!
結論から言うと、公務員を辞めるリスクは当然ある。
「公務員を辞めるリスクはない!!」といった極論を聞いたことがあるかもしれませんが、そんな訳ありません。
リスクは必ずあります。
ただ、多すぎてどれが公務員を辞めるリスクなのか分からなくなってる場合も非常に多いんです。
リスクを正しく受け取れば、違う視点から考えることが出来ると思います。
あなたが抱えてるリスクは本当に公務員限定のリスクでしょうか。
リスクは当然ある
「公務員は辞めたいけど、どうしてもリスクを考えてしまう。。」
そんなふうに考えてしまうことがありますよね。
僕もあなたと同じように、公務員を辞めるリスクが何度も目の前に立ちはだかりました。
でも、リスクって考えれば考えるほど湧き出てきませんか?
・安定収入がどーのこーの
・将来設計がどーのこーの
・福利厚生がどーのこーの
結果的に分かったことは、リスクは確かにあるということ!
正直、目を背けたくはなりますがしっかり受け止めるべきだと思います。
でも考えてみたらそりゃそうですよね。
そんな、辞めてもリスクのない職業を選んだわけじゃないんですから。
例えば、全くリスクがない仕事だと分かったらそれはそれで悲しくないですか?
今までの自分の苦労がムダだったみたいな。。
要するに、公務員を辞めるリスクがないわけないんです。
ただ、僕はリスクはあってもいいんじゃないかと今は思ってます。
怖いものは怖いと思える方が健康的で。
怖いのに怖くないと言い聞かせる方が不健康だと思うんです。
公務員に限った話ではない?
ただ、公務員を辞めるリスクをちゃんと考えてみたら公務員限定じゃないことも多い。
そもそも仕事を辞めること自体がリスクですよね。
むしろ、公務員だってこのさき安泰じゃないと言われてるわけですし、、
例として、僕が感じたリスクを1つ挙げると、
『安定した収入が得られなくなる』というリスク。
考えてみたら、こんなの当たり前なんですよね。
公務員じゃなくても仕事を辞める時はみんなが思うことですよね。
というより、今までそんなに安定してるとも思ってなかったわけで。
どこか物足りなさを感じていたくせに、公務員を辞める時になって安定を手放すのが怖いって矛盾に気付いたんです。
公務員に限らず辞める時は不安になるものであって。
どこか『公務員限定リスク』のような感覚がある方も多いのではないでしょうか。
要するに、公務員に限った話ではないケースも多いということ。
たしかに、クビがないとかローンが組みやすくて将来設計がしやすいとか。
公務員限定のリスクもあるのかもしれませんが、そのリスクの捉え方については次に紹介していきます!
公務員を辞めるリスクは捉え方次第
続いて、公務員を辞めるリスクの捉え方についてお伝えしていきます。
結論から言うと、公務員を辞めるリスクはしっかり感じた方がいいということ!
なぜなら、リスクを感じる=リスクに備えることができるからです。
自分次第でリスクはメリットに変えれるということ。
また、正しくリスクを感じて利用することで確実に成功が近づく仕組みについて紹介していきます!
リスクは解決可能
公務員を辞めるリスクを消したい。
これは正直、どうポジティブに考えたとしても無理だと思います。
だとしたら、リスクを感じたうえで対処していくのが健康的でしょう。
例えば、安定した収入源を失うというリスク。
実際に公務員を辞めて安定した収入源を失ったとしましょう。
このリスクは努力次第で解決可能ですよね!
公務員とは違って副業ができる可能性もあるわけですし、勉強をして資格を取れば公務員より年収がいい職を手にすることだって出来ます。
それに僕と同じように公務員の収入に満足していなかった方にとっては、望んでいた世界のはずなんです!
たしかに、公務員の時より楽な仕事をして、それでいて公務員と同じくらいの収入が欲しいと思ってる方にとっては厳しい世界かもしれません。
でも、これから公務員を辞めようと思ってる方はそんなに甘く見てはいないと思います。
要するに、公務員を辞めるリスクは当然あるものの、覚悟があれば解決可能なんです!
そして、忘れてはいけないことが1つ。
公務員を辞めたリスクは解決可能でも、公務員を辞めなかった『後悔』だけは解決できないことは覚えておいてください!
リスクは利用できる
公務員を辞めるリスクは自分次第で解決できるという話をしてきましたが、、
とはいえ、やっぱり怖さは感じてしまいますよね。
いくらそれっぽいことをいわれても不安なものは不安。
辞めてみないことにはどうなるか分からないので、不安になって当たり前だと思います。
じゃあどうすればいいのか。。
ここまできたら、リスクを感じないことはもう諦めてリスクを利用するのがベストです!
リスクはそのままリスクと受け止めてた方が良さそうな感じがしませんか?
例えば、公務員を辞めることになにもリスクを感じない人がいたとして。
怖くないのでなにも準備してないとしたら、、
この人は公務員を辞めたことを後悔しそうじゃないですか?
逆に、公務員を辞めるのがめちゃくちゃ怖い人がいたとして。
怖さが故に、めちゃくちゃ準備していたら、、
この人は公務員を辞めても成功を収めてそうじゃないですか?
僕も実際にリスクのありがたみを感じれるようになってからは、「このまま怖がってた方がいいや」と思えました。
要するに、公務員を辞めるリスクを利用すれば成功に近づくということ。
むしろ、リスクを感じていないと危険信号だと思います。
同じ公務員で例えるなら、勇敢で優秀な消防士ほどリスクに敏感という話。
そして、リスクを感じれない消防士は信頼されないといった事実もあるようです!
まとめ
・公務員を辞めるリスクは当然あるものの
・公務員を辞めるリスクは捉え方次第
この記事では、これら2つの項目について紹介してきました。
総じて言いたいこととしては、公務員を辞めるリスクは解決することも利用することもできるということ。
ここまで来ると、むしろ公務員になって良かったのかもしれません。
我々が今までいた場所は、挑戦する時にリスクを感じさせてくれるほどの場所だったということです!
仮に、全くリスクを感じることのない仕事だったとしたら、そこまで頑張れない可能性すらあると思います。
「絶対に公務員の時より幸せに暮らしたい!!」と思えることが今後の原動力になるのではないでしょうか!
怖さを感じることは強さでもある。
しっかりと怖さを感じれるあなたなら、きっと公務員を辞めても大丈夫だと思います。
公務員を辞めたい人が踏むべき3ステップ!自分の気持ちを最優先に